2009年3月8日日曜日

2009/03/02

イザヤ53:1~12

S: イザヤ53:4~5 まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。だが、私たちは 思った。彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。しかし、彼は、私たちとそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲ら しめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。

O: 私たちは、しばしば、苦しんでいる人に大して、誤った見方をしています。学際的な心理学者(実際に 働いている心理学者も、この場合、含まれます)は沢山いますが、本当の理由を御存じなのは、神様だけです。ですから、自分自身の、あるいは人の苦しみに対 して、適切に対応できるように、全て神様に尋ねましょう。よく、全ての苦悩は罪から生じていると言われますが、ヨハネ9章に出てくるような生まれついての 盲目の人の例もあるのです。この例では、生まれつきの障害は直接の罪の結果ではなく、神のご栄光が現わされるためです。この男性の苦しみは、神様が恵みと 力を罪深い人間たちに示すためだと、捉えることもできるでしょう。しかし、そこまで解釈するのは無意味でしょう。近代心理学は、問題の原因を求めたがりま すが、それでは、殆ど、うまくいきません。効果的治療を期待するあまり、因果関係を求めがちですが、目を向けるべきなのは、今、何をすべきかです。誰のせ いか、ではありません。もし、そうするなら、周囲も罪悪感に苛まれてしまうでしょう!

A:カウンセリングをする状況が多い私は、常に真実に集中していたいと思います。私が愛を持って人を諌め るように、神様は私を成長させて下さっています。神様の恵みと、一人ひとりが踏むべき具体的なステップに、目を向けているべきでしょう。責めよってくるの は悪魔ですから、非難は悪魔に行くべきです。むしろ、全ての罪は十字架で購われたこと、そして、トラブルに至った、曲った古い生き方ではなく、キリストに ある新しい生き方を選ぶことを、私は強調していきます。

P: お父様。あなたのすべての御業に感謝します。昨日、家内がSさんと花の剪定をしました。彼にとって は、愛を持って語った私の真実な教えよりも、もっと癒しになったことでしょう。長い間、歩いた曲がりくねったトンネルから抜け出るために、彼には、認めて もらい、受け入れてもらうことが必要です。昨夜、Jと話の中で、選択肢に集中できたことを感謝します。彼の理想とする望みから離れていいようとも、あなた の選択をJが受け入れるように助けてください。私が、責めるのではなく、慰めと励ましを与える者でありますように。必要な時には、たとえ、強い言葉を用い るにせよ、愛あるあなたの心を持っていられますように。そして、人々がいやされ、解放されますように。あなたのご栄光のために。感謝します。ハレルヤ!

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