2009年3月27日金曜日

2009/03/21

ルカ 1:5-22

S:  ルカ 1:11-12
ところが、主の使いが彼に現れて、香壇の右に立った。これを見たゼカリヤは不安を覚え、恐怖に襲われた。

O:   私達は神様に語ってほしいと思うときがありますが、実際に起こると、それは想像とは全く異なります。聖なる恐れは,あって当然の感情です!ゼカリヤ は、超自然的なことに関して考えるのに慣れていませんでした。そして実際、彼の予測は全く覆されました。ここでの唯一の現実的な問題は、それが良い知らせ だったにもかかわらず、ゼカリヤが天使の語ったことを信じなかったことです。そのため、この経験が単なる幻ではなかったのだという、むしろ不愉快なサイン を受けてしまいました。ゼカリヤは、信仰を持って、聞けるようになることが必要だったのです。

A  :私は、神様の語りかけを何パーセントくらい聞いているのかと思う時あります。聞いているパーセンテージは増えていると思うのですが、それでも、まあだ とても低いでしょう!神様に対して十分な怖れを持っていないと感じる時がありますが、もっと大きな問題は、言われた通りに行動する心構えがあるかどうかで しょう。実際、聖なる恐れがあれば、私はすぐに従うでしょうから、多分、私に聖なる恐れが欠けているのでしょう。確かに、私は先入観を持っていて、神の語 りかけが、その先入観に一致しないと、理解できません。積極的に聞き、神様の言いつけに、前もって仕え、私の思いを広げてもらい、そして、願わくばゼカリヤが経験したこの教訓を避けたいものです。  

P: お父様。私が預言にもっと用いられ、あなたから聞いたことに、全て従えるように助けてください。あなたが語って下さることを行うために、私に知恵をください。不必要に人を傷つけたり、あなたのタイミングを逃さないためにです。あ なたが私に語られた人や事情のために、私がとりなせるように助けてください。この点、私は大いに成長しなくてはいけません。そうしたことに関わる段階を避 けたり、拒否しないように助けてください。ゼカリヤより、サムエル、イザヤ、マリアのようになりたいのです。信仰と服従で呼応したいのです。あなたのご栄 光のために。感謝します。神様を賛美します!

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