2009年3月19日木曜日

2009/03/17

マタイ 11:25-30

S: マタイ 11:25-26
そのとき、イエスはこう言われた。「天地の主であられる父よ。あなたをほめたたえます。これらのことを、賢い者や知恵のある者には隠して、幼子たちに現してくださいました。そうです、父よ。これがみこころにかなったことでした。

O:神様の声を聞くためには学位はいりません。ただ、幼子の心が必要です。神様は私たちが心を捨てるのを望んではおられません。聖書には行うべき教えが沢山あります。しかし、私達の限りある知性では、神の無限さを理解できません。そのため、幼子が持つ驚きの方が、より望まれるのです!私たちは、「自分を認めてもらうために勉強」しますが、主の御名においてミニストリーをする人より、具体的な学位にこだわるのは、聖書全体に書かれている教えとは全く正反対です。

A:  これは、日本の教会では、いつも大変です。日本は、学業が強調される社会だからです。「専門家だけにしかこの仕事を正しくこなせない」という考えが、一 般的に浸透しています。特に教会については、そうです。信者が主に仕えるように、励ましていきたいと思います。主の力と知恵だけが、唯一、頼れるのですか ら。厚美妹の日曜日の証しは、美しく適切なものでした。私も、彼女のように信者一人ひとりを励ましたいと思います。持っている物を捧げると、神様が何倍に もして、夢以上にして、返して下さいます。自分の賜物が不十分であると思いこみ、遠慮している人もいます。私が教え、預言しているように、神様が望んでお られるのは、私達の能力ではなく、用いられようとする思いです。私は、信者を叱るのではなく、むしろ、機会と励ましをあげたいと望んでいます。

P: お父様。この教会へのあなたのお働き、感謝します。このプロセスの中、参加者が増え、喜びを経験していることを感謝します。私に与えられた賜物を生かせる 分野で、信者にも私のように働けるように、教えていきたいと思います。ミニストリーの肝要を分からせて下さり有り難うございます。これまでにも何度も聞い たのですが、以前は分かりませんでした。あなたの御手の中で、私が幼子のように、柔軟に応答し、あなたの語りかけに聞き、従えますように。キリストの体と あなたのご栄光のために。有り難うございます。神様を賛美します!

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