2009年3月18日水曜日

2009/03/12

ヨエル2:28-32

S: ヨエル 2:28-29
その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。その日、わたしは、しもべにも、はしあめにも、わたしの霊を注ぐ。

O:  この節はペンテコステ以降に実現した、聖書の中でも軸となる預言です。28節には、聖霊が全ての人に注がれるだろうと書かれていますが、29節には、男 女両方のしもべに聖霊が注がれるだろうと具体的に書かれています。その理由の一つとして、当時の階級の違いが挙げられるでしょう。しもべは、地主と同じよ うな“人間”として分類されてはいませんでした。この節の教えが理解しやすいように、彼らが具体的に挙げられたのです。もう一つ、聖霊は、男女、神に仕え る全ての人に注がれるという説明もできるでしょう。結局、”聖霊に満たされた無神論者”などいないと言えます!いずれの場合も、男女に関係ないことが強調 されています。ですから、ミニストリーに女性を拒否する人の主張には根拠がありません。Cindy Jacobsも「The Voice of God」 の本ので、この節を引用しています。ペンテコステの信者が夢とビジョンを持ち、預言をし、預言をするように期待されて以来、確かなことです。現状の既得権 利に甘んじている人には、愉快なことではないでしょう。なぜなら、神様が私達の計画を先になさり、神様の主権ある御意志があらゆる状況に働いているのが示されるのですから。しかし、そのことが何であるかを知る以前に、神様に献身した人たちには、本当に喜ばしいことです。大切なのは、神様は決して私たちを一人にせずに、途方にくれたままにはなさらないということです。御栄光を現わすために、私たちに語り、状況が平安と喜びになるように、導きと目的を示して下さいます。


A:  はい、主よ、分かりました、と言いたい気持ちです。もう数年にわたって何度も、私は預言を受け、また与えてきました。しかし、それは説教を除けば、大村 でのミニストリーのほんの一部でしか用いていません。神様が私を通して語ろうとなさることに、耳を澄まし、従順であり、そしていつでも、どこにいても、大 胆に従いながら語ろうと思います。同じように、信者にも励ましを与え、訓練したいのです。過去、数回、私はメッセージで、神が一人ひとりに語っておられる ことを強調しました。しかし、私はそれ以上に、私たちを通して、また語っておられることを信者に分かるように手伝いたいのです。私達は、自分のことにばか り目が行って、神様に入って来られる余地を与えないほど、リラックスしていないのです!私は、主の十字架の方たちが、預言に関してバランスを欠いていると 強く感じます。しかし、そのために私は怯んでいたくはありません。


P:   お父様。ワクワクする日々ですが、「私は預言者だ」と思ったり、感じたりすることがないように助けてください。むしろ、完全にあなたに集中できますよう に。日曜の食事会で、私が祝いの言葉を授けるように望んでおられるのを感じます。一人ひとりに、あなたが語りたいと望んでおられることを書きます。 示して下さり有り難うございます。内容について考え、祈る前に、すでに示して下さり感謝します。あなたの声をしっかりと聞き、明瞭な日本語で表現できます ように。それぞれが、励まされ、教化され、力を受けますように。あなたのご栄光のために。感謝します。神様を賛美します!

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