2009年3月27日金曜日

2009/03/20

マルコ 4:21-25

S: マルコ 4:23-25
  「聞く耳のある者は聞きなさい。」また彼らに言われた。「聞いていることによく注意しなさい。あなたがたは、人に量ってあげる量りで、自分にも量り与えら れ、さらにその上に増し加えられます。持っている人は、さらに与えられ、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられてしまうます。」

O:  聞くことに関して「持っている人は、さらに与えられる」については、以前も考えたことがありますが、この節は大変強く心に響きます。私たちが心を開いて 神様の声を聞き、喜んで実行に移すなら、さらにもっと聞くことができるでしょう。神様から聞いたことに注意を向け、周りの方々と分かち合い、神様はますま す御言葉を注いでくださいます。神様の御言葉を価値あるものとして見ず,軽んじるなら、御言葉は私たちの心と思いから完全に消えてしまいます。クリスチャ ンであると自称し、あるいは聖職者であると自称する人たちでさえ、聖書の明らかな教えから逸脱しているのを見て私は驚いています。こういう人達はキリスト 教とその名を保ってはいますが、聖書を神の言葉として固守していません。ただ自分たちの虚しい創造として選んでいるのです。

A: 神様から聞いたことを人に話すのは、私には楽しいことです。しかし、聞いたこと(この節が戒めているように)と、分かち合うこと、この二つに注意している べきでしょう。聞いたことを理解し、行えるように、聖霊様に私の心を照らしていただきます。そして、聞いたことを愛、優しさ、謙遜を持って分かち合いたい のです。うした態度を失った瞬間、私は神の目的から自分で外れてしまうことになるのです。聖書の豊かさを分かちあうための知恵を受けたいのです。それに よって、人々に聖書の豊かさを受け取ってほしいのです。ですから、私は料理長であるべきでしょう。みんなが美味しく味わい、消化し、食欲をそそり、栄養と なるために御言葉の肉とミルクを用意します。それができて、キリストの体ができ、強められ、私自身もますます受け取れるのです。

P:  お父様。私への信じられないほどの忍耐を感謝します。私は、あなたの御言葉を、どう対処するか、数年考えてきました。そして、あなたが昔に私を諦めな かったことに驚いています。あなたの御言葉を、直接、個々の人々に、そして他の方々に伝える特権を有り難うございます。驕りや図々しさから遠ざけてくださ い。いつも、愛、謙遜、優しさで語り、確信と大胆さで話せますように。あなたからの私を通して語られる言葉が混じりけのないもので、あなたの意図が達成さ れるためにです。あなたのご栄光のために。有り難うございます。ハレルヤ!

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