2009年3月18日水曜日

2009/03/15

ハバクク 2:1-4

S: ハバクク 2:1
私は、見張り所に立ち、とりでにしかと立って見張り、主が私に何を語り、私の訴えに何を答えるかを見よう。

O:  神の語りかけを信じる人にとっては、神は何を言おうとされているのだろうかが、もっとも重要な問題でしょう。日本語訳では、そのまま、預言者の訴えに対 する神の答えを待ったとあります。しかし、NIV版では、どう答えるべきかを待っていた、となっています。神様は私たちに対して義務を負っておられません し、全ての質問に答えることは、なさいません。ですが私たちが聞こうとさえすれば、多くに答えてくださいます。問題は、信仰と心の在り方です。私達は、ま ず、神が存在し、個人的に人と関わってくださる個人的な存在だと信じなくてはなりません。そして、神の語りかけを謙虚に受け止める心を持つべきです。世の 心理学者は、「幻聴」は、ひどい精神疾患だと主張しますが、しかし、聞こえるのが真実であると証明する人は沢山います。多くの場合、彼らは悪魔の声を聞い ているのですが、悪魔と悪魔の軍隊は元々クリエイティブではないのですから、神様のまねしかできません。悪魔の声は人を狂気にしてしまいます。しかし、神 の声を聞くことほど、正気にさせられることはありません。

A:  あらゆる分野で、私は神の声をはっきり聞くようになっていますが、神の声を聞くことの意味が分からない人が大勢いることに気づいています。何も、神の声 を聞いたことを喧伝する必要はありませんが、決して否定はしたくありません。なぜなら、神様がなさっていることだからです。嘘の声を聞く危険に気をつけ、 聖書を照らして確かめていきます。聖書に詳しいので、変なことは、私には、すぐに明らかです。聞き間違いに、あまりに執着してもいけませんが、ヨハネ 14:26でイエスが言ったように、「私に全てのことを教え」て下さるように、聖霊様を信頼しています。特に、神様の語りには、何であれ、謙虚に従い、心 を尽くす態度を保っていたいのです。神様からの指示を待つまでもなく、従っていたいのです。

P:  お父様。明確な御言葉を有り難うございます。これまで、あなたの声が聞こえないことがありました。それは、私があなたの言う通りにしようとしなかったこ とがあったからです。そうぞ、私にそのようなことが起こらないようにお守りください。主よ!快適な範囲を抜け出て、あなたに従えますように。あなたの私へ の大きな愛ゆえに、危険を避けていられますように。私が、どれほど完全な従順者でないかを、あなたは御存じです。一日一日、一瞬一瞬、あなたへと近づくよ うに助けてください。あなたのご計画と目的が成就し、ご栄光が現わされますように。感謝します。ハレルヤ!

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