2009年5月4日月曜日

2009/05/01

第1ペテロ 4:12-19

S: 第1ペテロ 4:17
なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さがきが、まず私たちから始まるのでしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。

O:  アメリカで起こっていることを読めば読むほど、ますます裁きのことを思います。ローマ1にあるように、アメリカの教会をはじめ、アメリカが望んできた以 上のことを神様はアメリカに与えて下さいました。真のクリスチャンは、彼らが思っているより、はるかに少ない数であることを知るだろうと、 Charisma Magazineである人が指摘していましてた。私と他にも多くの人が、もう何年にも渡って、大掃除のためにアメリカの教会は迫害を経験する必要があると 述べてきました。しかし、それを見るのは心痛むことで す。迫害、大掃除となるのを憎まないではいられませんが、しかしそれ以上のとりなしが適切にあります。アメリカはキリスト教国家として知られており、どの 国よりも世界中に宣教師を派遣しています。それで、なおさら見えなくなっているのですが、状況は、さらに劇的なものとなっています。彼らは、9、11で目 が覚めました。主が反キリスト政府を転覆しようとなさったのですが、すぐに、また彼らは不道徳に戻ってしまったのです。

A: 日本はキリスト教国家ではありませんが、現在は、クリスチャンに対してアメリカほど敵意を持ってはいません。そうした日本に住んでいながら、米国市 民権を持っている私は、あいまいな状況にあります。アメリカのために、特にアメリカの教会のために、私はとりなしの祈りをしますが、この問題にばかり目を 向けていてはいけないでしょう。むしろ、私は、日本でキリストの弟子を作るという、私に与えられた働きをするべきです。私がアメリカのいかなる教会組織か らも、経済的援助を受けていないのは幸いです。援助を受けている宣教師の方々のために祈ります。受けている援助はすぐに、無くなってしまうかもしれませ ん。同時に、私はこの教会を、神様の視線で見つめ、裁きの対象とならないためにも、神様に喜ばれない点は悔い改めていきます。

P:  お父様。私はアメリカを嘆いています。あなたに目を留め、あなたにあって喜べるように助けてください。あなたが私に祈ってほしいと望んでおられることを 軽視せずに、また、疲弊されることもありませんように。日本と同じようにアメリカを憐れんで下さい。あなたの真の子どもたちが守られ、キリストの愛、恵 み、清さの証し人として、しっかりと強く立ち上がりますように。そして、あなたのご栄光のために大きな収穫がありますように。感謝します。ハレルヤ!

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