2009年5月20日水曜日

2009/05/15

詩篇 77:1-15

S: 詩篇 77:11-12
私は、主のみわざを思い起こそう。まことに、昔からのあなたの奇しいわざを思い起こそう。私は、あなたのなさったすべてのことに思い巡らし、あなたのみわざを、静かに考えよう。

O:  私達を目の前の問題で気をそらすのが、悪魔の最も巧妙な作戦の一つです。私達の視界を壊そうとするのです。生来、人間はとても近視眼です。過去を見るこ ともあまりしません。この節では、詩篇作者は過去で神様が誠実であったことを振り返るという賢明な見方をしています。将来も、共にいて下さるという信仰を 持ち、修復させるためでした。私達の、神様との過去の関係を振りえってみると、それがとても短い時があり、あまり勇気づけられるものではありません。しか し、それでも神様がなさったことの目的と、なさったことが有益だったことを忘れてはいけません。だからこそ、聖書に出てくる物語は、その教えと同じくらい 重要なのです。自分の状況を知るためにも、従順、不従順の現実的な結果を見る必要があります。新約聖書は、旧約聖書の主な目的の一つは、このためであると 明確にしています(。1コリント10:6,11)ですから、神様の恵みと祝福の証しを互いに分かち合うのは、大きな益となるのです。神様が他の人に恵みと 祝福を与えてだ下さるなら、私にもなさると知るからです!

A:  私には神様との関係を振り返り、将来の自信を得るための、やり残しが沢山あり、まだ心配があります。神様は私の弱さを知っておられますが、そのために責 めてはおられません。神は、私により深く、より高いレベルぼ信頼と従順を求めておられます。キャシーを失うかもしれないと思うと辛くなります。それが、ほ んの束の間であると知っていてもです。主は私をご存知です。10年ちょっと前、主が私に語られました。主の愛を信頼せよ、と。そして、その通り、信頼し続 けるプロセスにあります!私達は、信仰と献身を一辺にやりたがりますが、それは継続して成長させるもので、日々新たにし、強めていくものです。パウロは、 その域に達していなかったことを証しました。さらに、あのバプテスマのヨハネでさえ、最後の投獄で、いぶかっています。私は、神様の手から離れてもよいレ ベルに達していると思わないようにします。丁度、幼子に父親が必要なのと同じです。私は、神様が導かれる所に従います。

P:  お父様。今朝、このことを有り難うございます。涙を流しましたが、リリースすることができ感謝します。あなたの誠、そして先祖から受け継ぎ、私自身あな たと歩むことで得た、あなたから頂いた豊かな豊かな遺産を感謝します。私に下さった誠実と、それを数年にわたって試し、鍛錬して下さり感謝します。今日も 歩けるように助けて下さい。日々、あなたのご臨在を確信して平安でありますように。出会う人すべてに私が信仰の伝い手になれますように。そして、より多く の人があなたに信頼することを学べますように。彼らの救いとあなたの御栄光のために。感謝します。神様を賛美します!

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