2009年5月11日月曜日

2009/05/05

黙示 3:14-22

S: 黙示 3:19-20
わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。

O:  ラオデキアの教会にあてたこの手紙全体は、今日のアメリカの教会に向けているかのような内容です。しかし、各信者がこれを読んで、他人事のように考える のは危険です。むしろ、自ら応用するべきです。19節はへブル12の繰り返しで、箴言3の引用です。聖書は、驚くほどに一貫しています!さらに、子どもを 正しくしつけなかった親は、たとえ親が、どう感じようとも、子どもをうまく愛することができないということも、この節から読み取ることができます。。子ど もを正しくしつけるには、大変な労力と感情のエネルギーを要し、多くの親たちは苦慮しています。20節は、殆どの人が想像できないような、神様との親しい 関係を約束しています。誰かと食事を共にするという行為は、受容を現わすことです。ですから、ペテロがコルネリオ(使徒10)の家で食事をしたのは大きな 出来事でした。それだけでなく、重要な位の人がある人の家で食事をする時に、位の低い人は大抵、僕として仕え、位の高い人が食べ終わるまで、食べません。 しかし、イエスは、私達の心に来る時は、私達を等しい立場でいたいと語りました。イエスは主であり、間違いは犯されません。それでも、なお、イエスは私達 の親友でありたいと望んでおられるのです。

A:  私は、長いこと、神との親しい関係こそが、救いの真の目的だと思っています。そして、そうした親しい関係を、ますます味わっていますが、まだ、この点で も大いに成長すべきでしょう。親しい交わりと救いを思うと、天の御国が、本当に楽しみです!しかし、天の御国まで、その親しい関係を伸ばすべきではありま せん。神様との親しい関係の邪魔が入らないように、聖霊様を抑制したり、悲しませるべきではありません。これは、私自信の努力によって達成できませんが、 自発的な協力と献身が求められます。

P: お父様。あなたが私に望んでおられること、私を通してなさりたいことの全てに、私は献身して協力する選択をします。こ今日の説と、ヨハネ14~17で、イ エスが教えておられる神様との親密な関係を、ともに享受するためです。イエスのように、私の成長し、あなたのみ業だけを見て、あなたのしもべとして、あな たの言葉だけを語れますように。あなたのご栄光のために。感謝します。ハレルヤ!

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