2009年5月25日月曜日

2009/05/22

詩篇 119:25-32

S: 詩篇 119:32
私はあなたの仰せの道を走ります。あなたが、私の心を広くしてくださるからです。

NIV版と日 本語訳では、この節の後半部分は違っていますが、Amplified訳では、さらに違った見方になっています。しかし、キングジェームズ版もNew American Standardのいずれにも日本語は合致してます。NIV版では「私の心を広くして下さい」とあり、 Amplified訳では「私が喜んでやれるように」となっており、さらに、他の3つは「心によって広くする」となっています。これらを見てみると、いず れも同じ側面について教えていることがわかります。クリスチャンが心の狭い人だと責められるのは皮肉なことです。この節にあるように、真のクリスチャン は、実はその真反対です。私は、教義的で心の狭いクリスチャンと会ったことがあります。しかし、真のクリスチャンは絶対的な真理を信じ、守っています。神 様の子供である栄光の一つには、私たちにはキリストの心が与えらていることです。そして、神様は無限です。ですから、全く狭小なことではありません。どの 訳版でも、この節の前半は同じです。神様の仰せの道を、心広く、解放し、喜んで進み、歩まずに、などとなっています。私達が神様の命令をためらう時、神様 から心を変えてもらう必要があるのがはっきりと示されます。それを行うと、私たちの前に置かれている競争を忍耐を持って走り続けられるのです(へブル 12:1)。

A:私は、広い心と、起こる出来事を何でも受け入れることの違いを覚え、教えてい きたいと思います。キリストの心は、確かに識別できる心なのですから!また、見極めに必要なことを教えていただくように、聖霊とみ言葉に頼ります。神様 が、そうなさっているように、私も人をそのまま受け入れます。しかし、それは神様と同じく、彼らの行いをそのまま大目にみるというのではありません。聖霊 が私の人生の手綱を引いて下さっているのかを知るためにも、私は走る速度に気をつけていたいと思います。私の周りには、やたらを走りたがる人達がいます が、彼らは神様の道以外を走りたがっています。それでも、全ての権威を持って、彼らを十分、愛していきます。前進するのを恐がる臆病な人がいます。そうし た人たちには、優しさを持って励ましていきます。私には、その両方をなすだけの知恵はありませんが、神様にはあります。神様に委ねるなら、わたしを導いて 下さいます。

P: お父様。私のうちに、周囲にいつもいて下 さって有り難うございます。私は全てを整えることができません!心配せずに、ただあなたに敏感で、従っていられますように。そしてあなたのタイミングでみ 心を行えますように。明日のカウンセリングのスケジュールが、過度の約束ではなく、調整ができたことを感謝します。今日、J君が庭仕事を手伝うように示して下さり感謝します。私があなたの御意志の最中心に、いつもいて、あなたの速度で進めますように。あなたのご栄光のために。感謝します。神様を賛美します!

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