2009年5月22日金曜日

2009/05/21

詩篇 116:1-19

S: 詩篇 116:10
「私は大いに悩んだ」と言ったときも、私は信じた。

O:  NIVでは、今日のみ言葉は脚注としてしか載っていませんが、私はこの節の日本語が大好きです。 Word/Faith Movement がどう主張しようとも、困難さを認めることは、信仰がないことではありません。神様は、私達が困難に目をつぶり、状況を否定することを望んでおられませ ん。それどころか、私達が目を見上げ、何よりも高く神様を見上げてほしいと望んでおられるのです。私達が、そうした見方を持てたとき、たとえ抱えている問 題がどれほど大きくとも、ペテロが言うように「軽く、束の間」だと実感できるでしょう。信仰とは勇気と似ています。真に勇敢な人は恐れがありません。なす べきことのために、彼らは恐れを克服します。強い信仰のある人は、周囲の世界が崩壊することを否定しません。全てをあり合わせても、なおそれ以上に神様が 偉大であることを知っているので、たとえ世界が崩壊しようとも、動じることがないのです。自分たちの発言に気をつけなくて良いと言っているのではありませ ん。私たちの発言は、周りの方にだけではなく、自身の信仰にも影響します。今日のみ言葉をもう一度、見てみましょう。私は大いに悩んだ。しかし、神様は依 然、神様であり、信頼できるお方だと告白しましょう。

A:  個人的なレベルでは、つまり、この数週間、神様は私を訓練して下さいました。家内を失うかもしれないが、それでも神は神であり、よい方であり、信頼すべ き方であると言う訓練でした。私は人々に信仰を語っていきますが、彼らの信仰をこの地上にだけに留めておくべきではありません。神様が私に預言的に教えて 下さったことを除いて、仔細にわたって私が神様のご計画に関与してはならないでしょう。神様が彼らに約束なさっても、私を通して語って下さったのでなけれ ば、私は彼らに約束することはしません。この世には、あまりにも「願い事の叶う預言」が多いのです。私はそうした動きに加わりません。詩篇46:1~2 に、「神はわれらの避け所、また力。苦しむ時こそ、そこにある助け。それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。」の 通りです。キリスト信仰イコール「即効」で、現在の問題が消えるわけではありません。そこにあるのは、永遠の命にある希望です。その希望こそが、全てを変 えるのです。

P: お父様。この一週間、あなたがして下さった全てに感謝します。昨夜は熟睡できました。よほど体が疲れていたのでしょう。肉体の疲労が睡眠にこれほど影響するなんて興味深いことです。この一日のことを感謝します。キャシーのための、 あなたの力と油注ぎをお願いします。彼女は午前と午後にクラスがあります。私も、今朝は、テスト問題作成、午後と夕方の授業があります。日曜メッセージも 考えなくてはなりません。先の問題に心配し過ぎることなく、一つ一つをきちんとこなせるように助けて下さい。必要なことは、全てその時にあなたが与えて下 さるのを私達は知っています。昨日、現金が備えられたことを感謝します。病院側がクレジットカード払いを認めてくれませんでした。私達にはちょっと驚きで した。あなたはちゃんと心得て下さり、備えて下さっていました。あなたの恵みから得た今回経験した全てを忘れることがありませんように。そして、悪魔の試 みから来る不安を拒否できますように。あなたの意図される平安と喜びの中を歩めますように。あなたのご栄光のために。有り難うございます。ハレルヤ!

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