2009年5月2日土曜日

2009/04/27

第2テサロニケ 1:3-12

S:
第2テサロニケ 1:11 そのためにも、私たちはいつも、あなたがたのために祈っています。どうか、私たちの神が、あなたがたをお召しにふさわしい者にし、また御力によって善を慕うあらゆる願いと信仰の働きとを全っとうしてくださいますように。

O: この御言葉は、NIV版よりも本語訳の方が豊かな意味合いを含んでいるようです。(「善を慕うあらゆる願い」を「良い目的」と比較しています。)「義に飢 え渇く者は幸いです。」(マタイ5:6)のイエスの山上の垂訓を思い出します。さらに、ピリピ2:13の「神は、み心のままに、あなたがたのうちに働いて 志を立てさせ、事を行わせて下さるのです。」も思い出します。祈りが神様のみ心にかなっているなら、神様は喜んで祈りを聞いて下さいます。私達が神様に近 づくほど、神様のみ心を行いたいと、ますます思うようになるものです。


A:  信者一人一人のために祈るのに、この節は私の助けとなってくれます。それは、この節で、自己中心的な願いと神様の望みを区別できるからです。私は、信者 の望みや、祈りのリクエストを無視するべきではありません。神様に命じるのではなく、全てを神様のみ心に委ねるという形で、信者に確信を持って祈っていき ます。

P: お父様、昨日の素晴らしい礼拝を感謝します。様々な証しと祈りのリクエストがあったことを感謝します。個人として、教会全体として、私達を本当に成長させ て下さって有り難うございます。どんな理由であれ、私が後退するのではなく、むしろ、あなたのご計画とみ心が成就するために働けますように。確かに、私達 は新しい時期に入っています。これまでになかったことです。小林兄弟が証しで言ってくれたように、一つ一つの仕事に集中するためにも、あなたに目を留め続 けていられますように。私達が気を逸らすのではなく、あなたのスケジュールにそってあなたの目的が成就しますように。あなたのご栄光のために。有り難うご ざいます。ハレルヤ!

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