2009年5月26日火曜日

2009/05/24

箴言 3:31-35

S: 箴言 3:32
主は、よこしまな者を忌みきらい、直ぐな者と親しくされるからだ。

O:  箴言は常識の本とも呼べるでしょうが、問題は常識がいつも常識であるとは限らないことにあります!真理を考えると、あたかも沢山の明らかな真理があるよ うに思えますが、多くの場合、私たちは真理を全く知らないでいるかのような行動をとっています。この節にあるように、よこしまであろうとする人は多くない と思いますが、一貫した正直さを大事にしている人も多くありません。ここで述べてある「直ぐ」も怠るとよこしまになってしまいます。これは、有名人の不誠 実さと邪まさが次々に暴露される社会を見ていると明白です。神様と親しくありたいと言う人もいますが、そのために求められるこの節の単純な、しかし完全な 誠実さを大切にしている人は少ないようです。

A:  父が絶対的真理に添った生き方をしたと知ったときほど、私は祝福を受けたことはありません。私には父の生き方がまるで常識のように伝播していますが、い つでも賢明であるとは言えないようです!神様のそばにいたいと渇望していますが、私が前進するために御使いを分かろうとしても、神様と親しい関係は築けな いでしょう。イエスはナタナエルに、虚偽も欺きもないことを見て褒めています。そして12弟子の一人として歓迎しました。(1ヨハネ)私は、これ以上に賞 賛できる例をあまりないでしょう!今日の社会は、自分たちが正直でないことに気づかないほどに、あらゆる種類の「罪のないウソ」があるのが問題です。私 は、聖霊様の助けていただいて、自分で細かく注意し、一貫して絶対的な誠実さの手本となり、教えていきます。真実であろうことを語ることが役に立たないわ けではありません。壊すのではなく、建て上げるのですから、私は言葉に気をつけねばなりません。父が44年前に指摘したように、建てるためには外科手術が 必要です。そのためには、私は言動の一つ一つに愛を持ち、決して羨望、嫌悪、野心などで心が曇らないように心がけていきます。


P: お父様。私への忍耐を再び感謝します。あなたは私に賜物と行動の訓練を下さっています。欺かれて、それらを誤用し
て しまう時もあります。真っ直ぐに立っているように助けてください。あなたこそ、いつも正しくまっ直なお方なのですから。私の言葉、行動があなたのご性質を 映し出すものでありますように。私をみて人々があなたへと導かれますように。人々の救いとあなたのご栄光のために。感謝します。神様を賛美します!

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