2009年5月16日土曜日

2009/05/12

第2列王記 13:14-25

S:
第2列王記 13:19 神の人は彼に向かい怒って言った。「あなたは、五回、六回、打つべきだった。そうすれば、あなたはアラムを打って、経ち滅ぼしたことだろう。しかし、今は三度だけアラムを打つことだろう。」

O:  神様から言われたことは、神様からストップがあるまで、それをやり続けなくてはならないという単純な教訓が、この節から学べます!ただ、ここでは、皮肉 にも、王は始めからエリシャがイスラエル真の戦いの力であることを知っていました。神の力が彼を通して行使されたからです。それで、エリシャは王に、窓か ら弓を射るという象徴的なことをさせています。弓で地面を射るように言われた、こうした状況下では、エリシャがやめるように言うまで、続けるのが賢明で しょう!しかし、王は愚かでした。まるで私たちと同じです。三回で十分だと感じ、預言者の指示に完全に従うことをしませんでした。私達も同じです。神様に 信頼することより、自分自身の理解と理性に頼まろうとします。箴言3:5が、はっきり教えるように、それはあまり賢明なことではありません。

A:  この点、私は何度も失敗をしています。そして、ようやく、ある程度は教訓を学んでいると思います。私ではなく、神が知恵者であると、深いレベルで気づいた ことは、私にとって最高の時でした。私の優れた知性が私の隠れ家である砦を見えなくさせていたようでしたから。それさえも、一つには、運動能力と社会性の まずさから来ていた部分もあります。私は、全ての人は、全ての分野で同じ立場にあるのだと、ようやく分かってきました。神様に比べたら、私達のやっている ことは、半導体を作るための完全に研磨されたシリコンディスクの不規則性とたいして変わりません。必要なことは、神様に焦点を合わせ、従うこと、そして、 それらが全てに関わっていることを理解することです。その服従には隣人を愛することも、もちろん含まれます。それによって、大きな恵みの中におかれるので す。それができて、私は、もはや何物にも心を悩ますことはなくなるのです。

P:  お父様。私への大きな忍耐を感謝します。導き、教え続けて下さってありがとうございます。とらさんが貸してくれたCDで、少し私の神学的見解が変わりま した。有り難うございます。はじめ、スピーカーの話しぶりは、私の耳に心地よくはなかったのですが、聖書論争への説得力ある話でした。私が成長を妨げる厳 格さを避けることができますように。むしろ、積極的に歩き、あなたにいつでも従うよう助けて下さい。キリストの体とあなたのご栄光のために。感謝します。 神様を賛美します!

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