2009年5月26日火曜日

2009/05/23

詩篇 145:1-21

S: 詩篇 145:13
主はすべての約束に真実であり、またすべてのみわざにおいて恵み深い。

O: この13節後半部分では、日本語訳がありません。それで私がNIV版から訳しました。脚注には「マソラテキスト(6~10世紀にかけてユダヤ教学者によっ て改訂された注釈されたヘブライ語聖書)、死海文書、シリヤ語(70人訳聖書)の一つであり、殆どのマソラテキストは13節後半訳がない。」と記載されて います。現存するマソラテキスト原本よりも死海文書の方が古いのですが、恐らく標準的に日本語訳では、「公式(マソラテキスト)」に従ったのでしょう。最 後の文は17節に呼応しており、私は17節を参照しました。他の文は聖書全体の趣旨と一貫した意味を持っています。大切なことは、神様は約束に真実であ り、実行される方だといことです。それとともに、その時にはどう見えようとも、神様のなさる事は全て神様のご性質、つまり愛を現わすものだということを覚 えておくべきです。(NIVでは17節は、「愛」となっていますが、日本語訳では「恵み深い」となっています。)あらゆる思い煩いと恐れを差し出すことを 忘れているときには、安全に休めることを思い出すべきです。神様は私たちに害を与えるような不正実は決して行われないのです!

A:  このことを理解するために、私はまた訓練期間を与えられました。もう私はそろそろ学んだ頃だと思っておられることでしょう!けれども、私は学ぶのが、他 の人と同じく、いえ、ひょっとしたら人より遅いようです。あまりにも学ぶことが私には多いのです。神様と違って、私たちには始めから最後がわかりません。 ですから、神様を信頼して、あらゆるもつれと絡みを神様にほどいていただくように委ね、神様の視点での素晴らしいタペストリーにして頂きたいのです。神様 が多様性をお好きで、すべてを素晴らしく組み合わせ最適になさるのは、創造の時から明らかです。ですから、私は神様の私たち一人ひとりへの設計と目的が美 しいだけでなく大変満足できるものだと信頼し、教えていきます。持っている様々な望が満足させようと躍起になっても、それは誰のためにも、何のためにもな りません。神様がパウロにおっしゃったように、神様の恵みこそ私たちに必要な全てだと信じていきましょう。

P:  お父様。先の一週間半のことにもかかわらず、昨日、私はやりたくないことがあり、気まずい日でした。そのため、キャシーに対して不愉快を感じてしまいま した。赦して下さい。助けて下さい。私への裁きと贖いをしてください。私自身の強さで義を思えることをするのではなく、神であるあなたに委ねさせて下さ い。二つの結婚前カウンセリング、今日の結婚式一つを感謝します。明日の40回目の結婚記念日は最適なタイミングのように思えます!3組のカップルに対し て、あなたの恵みを伝えることができますように。特に40年目の私の花嫁に対して。有り難うございます。神様を賛美します!

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