2009年5月15日金曜日

2009/05/11

第2サムエルl 12:15-25

S: 第2サムエル 12:20
するとダビデは地から起き上がり、からだを洗って身に油を塗り、着物を着替えて、主の宮に入り、礼拝をしてから、自分の家に帰った。そして食事の用意をさせて、食事をとった。

O:  ダビデは神様とともに長く歩んでいたので、幾つかのことを学んでいます。つまり、私達は神様のあわれみに依っていること、そして、何が起こっても、神様 は依然,礼拝すべき方であること、などです。ここでのダビデの行動をしもべたちには奇妙に感じました。悲しみは、しばしば人の理性を失わせるものです。し かし、彼の行動がとても冷静であったので、しもべが奇妙に感じた理由の一つです。ダビデが望んだような解決を神様はなさらないことが分かった時にも、ダビ デは、ただ「主よ、あなたは神です。あなたは最善をご存知です。私はあなたを礼拝します。」と言っています。これは諦めではありません。これこそ信頼なの です。

A:  その時に望んだ方法で、問題が解決しなかったことが、私の人生には沢山あります。振り返ってみて、それらの多くは、神様のご計画が私の計画より、はるか に良かったことが分かります。神様は私達に、求め、探し、戸を叩くよう語っておられますが、先ず何よりも信頼が先にあるべきです。何が起ころうとも、神様 は信頼でき、拝むべきお方だということを、私は教え、覚えていたいと思います。特に、状況が思うように運ばない時ほどそうです。私は、もう何年も、心配に 多大のエネルギーを費やし、物ごとに関わってきました。そんな時は、ただ神様に信頼し、礼拝していればよかったのです!そうすることが平安と喜びに至る道 なのです。

P:  お父様、このみ言葉を有り難うございます。このみ言葉は、昨日あなたから頂いたメッセージそのままです。あなたの喜ばれる善が成されるために、ピリピ 2:13にあるように、私の内に働いて下さり感謝します。昨日の朝、運転中に語って下さり有り難うございます。信号機などで、いかに私が感情的エネルギー を浪費しているか教えて下さいました。愚かなことです。しかし、同様のことを、私は他の面でもやっているのです。あなたを信頼し、私が成長していることを 感謝します。私の喜びは何によっても揺るがされません。あなたからの語りかけ、私を通しての働いて下さることを望みます。そして、この恵みがこの教会の各 信者にだけではなく、他の多くの方々とも分かち合えますように。私達が堅く立ち、私達の愚かさのために、悪魔に平安と喜びを盗みとられることがありません ように。有り難うございます。神様を賛美します!

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