2009年6月3日水曜日

2009/05/26

イザヤ 30:15-21

S: イザヤ 30:15
神である主、イスラエルの聖なる方は、そう仰せられる。「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」しかし、あなたがたは、これを望まなかった。


O:  30年以上も前のことですが、ある働きすぎの宣教師の方に、預言のみ言葉としてこの節を用いたことがあります。正確に引用せずに、最後の行を飛ばしまし た。私は、まさにその人のための神様からのみ言葉だと思いましたが、最後の行を言うのをためらいました。今日でも、神様を信じる多くの人にとって、今も通 用する内容です。神様は私たちにリラックスして信頼するように仰っているのですが、私たちは人間の考え、計画、やり方を持ってしまっています。意図して神 様に逆らおうとしてるわけではないのですが、神様が導いて下さること、あるいは、神様のご計画が最善であることを十分に信頼していないのです。いったん、 そうした考えが言葉になって表現されれば、愚かさが現れます。ここで、問題となるのは、それが無意識のレベルで起こり、明白な態度として現れないことで す。イザヤ40:31の有名な御言は「主を待ち望む者は新しく力を得」と教えていますが、私たちは主を待ち望むことを分からずに、単に口先だけで言ってい ることが多いのです。ヨハネの黙示録3:20でイエスが戸の外に立って叩くとありますが、これは何も未信者のためだけではなく、クリスチャンにも当てはま ります。神様が私たちをみそばに引き寄せたい望んでおられることが分かると、イエスのために働きたいと思い、神様を受け入れるのです。

A:  私は罪を犯しています。そしてどのように悔い改めるのか、よく分かっていません。時間ばかりを浪費し、それでいて、やるべきことが沢山あるのです。神様 が私に働いて、なさって下さるのに、どうやって静かにしているべきかが私には分からないのです。神様のご計画通りにすれば、見事に事がなされるのを知って いるのですが、すべきことと分かっていてもやらずにいるのです。これらは昨日、起こったことです。以前、見たマンガを思い出します。その話の中では、天使 が24時間以内にやるべきことが沢山あるのですが、そのために23時間を祈りに費やしました。キャシーの最近の心臓の問題で、色々な方がこの行に沿ったこ とを彼女に言ってくれましたが、罪人ではありますが、まず、私が一家の頭として手本とならなくてはいけません。


P:  お父様。徒歩の人達と走っても疲れるのに、どうして騎馬の人と競争できるでしょう(エレミヤ12:5)、とエレミヤに語られた言葉を、私に思い出させて 下さったことを覚えています。この教会の速度が速くなっています。そして私は代表としての働き、あなたの内に休むことを学ぶべきでしょう。決して、あなた からの召を厭うことがあってはなりません!あなたが与えてくださった重荷を運び、それ以外は下ろせるように助けてください。あなたの時宜にかなっていない かが気になります。そのため、ますます心配になり仕事は増える一方です。先に起こる出来事について不安になり、やるべきことの困難さがますます増えていま す。悔い改め、休むことができますように。あなたの強さをいただくために、静かにしていられますように。あなたのご栄光のために。感謝します。神様を賛美 します!

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