2009年6月22日月曜日

2009/06/19

ローマ 6:1-14

S: ローマ 6:14
というのは、罪はあなたがたを支配することがないからです。なぜなら、あなたがたは律法の下にはなく、恵みの下にあるからです。

O: クリスチャン生活において非常に大切なことがこの節全体に書かれています。悪魔が邪魔をして、私達がみ言葉を理解できないように曇らせていますが、 このみ言葉を理解し、心にとめるならば、もはや容易に罪に支配され、つまづくことはないでしょう。ヨハネのからの引用ですが(1ヨハネ3:14)「死から 命に移った」のです。より正確に言うなら、私たちは罪のためにすでに死んだのです。ゾンビ映画が最近は流行っているようですが、ある意味では古い私たちは ゾンビのようなものです。そこには真の命はありません。ただ、あたかも生きているかのように潜んでいるだけです。そうした馬鹿げたことをやめるには、神様 の恵みがすでになされたことを知ることです。そして、律法によるのではなく、恵みによって生きることです。赦されていること、清められていることを知るこ とは、罪に対抗するための大きな励みです。罪が何なのか、そして罪を避けることを理解し、罪にではなく、ただ神にのみ焦点を合わせましょう。この節はそう 教えているのです。

A:  私は本当に赦されているですが、大変な反抗を経験したことがあります。言葉と文化が、混乱を生みだしていることが大きな問題として挙げられるでしょう。 つまり、日本では、赦しについての理解がなく、それが福音の大きな妨げになっているのです。同じ音でありながら、聖書の赦しと一般的に用いられている許し とでは意味が異なります。殆どの人は聖書的赦しになじみがありません。ですから、彼らが「許し」のように受けとめるのも無理はありません。彼らは赦しを許 しと聞いてしまうのですから、赦しの概念すら持っていませせん。?許されないことは分からなくはないのでしょうが、赦しについては分かっていません。私が 漢字を作り直すことはできませんが、言葉、行動、態度によって、神様の恵みを分かち合い続けることならできます。そして私を通して聖霊が働き人々に赦しを 示したいのです。


P:  お父様。この問題にはうんざりしています。どうか助けてください。あなたに委ね、恵みから外れることがありませんように。日本語の「恵み」は英語やギリ シャ語と意味合いが違っています。私たちに値する以上のものであること、祝福以上であることを伝えることができますように。値する以上を下さり感謝しま す。言語解釈を超えて、この教会が確固として、恵みと赦しに満ちたものとなるように助けてください。理解し、その理解を人に伝えられますように。彼らの解 放と救いとあなたのご栄光のために。感謝します。ハレルヤ!

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