2009年6月29日月曜日

2009/06/23

ローマ 15:14-21

S: ローマ 15:14
私の兄弟たちよ。あなたがた自身が善意にあふれ、、すべての知恵に満たされ、また互いに訓戒しあうことができることを、この私は確信しています。

O: 全ての牧師、教会リーダーは、神様が群れのためになさったことに信頼しなくてはいけません。さもなくば、リーダーは不安と間違いに苛まれ、教会成長は望め なくなります。これは、リーダーが群れを率いるのを怠って良いという意味ではなく、最終的には人間に力だけではできないことを知ってほしいのです。信者が 正しい行動をとっていないと思われ、信頼されないならば、確信を持てず、結局はリーダーに全てを任せてしまうことになります。言葉においても、手本を示す ことにおいても、確固としているべきです。それには勿論、御言葉を読む訓練、聞くこと、そして聖霊様に従うことも含まれます。パウロは信者同士で互いに諌 めるべきだと教えていますが、興味深いことです。今日の教会は諌めることを殆どしません。しかし、それでは地方の教会はまとまりがなくなるか、クリスチャ ンとは名ばかりの存在になってしまいます。

A: 私はこの点でかなり苦労を強いられています。日本社会は一世紀のギリシャ、ローマ社会のようであり、だからと言って私が言い訳をしてはいけないでしょう。 上に書いたように、言葉と行いにおいて勤勉に教えていきたいと思います。しかし、教会全体を私一人で担うのはできません。人々を訓練し、彼らが問題を託 し、信頼するように指導したいと考えています。現実的にも、論理的にも、キリストが教会のかしらであることを心に留めておくべきです。ですから、教会はキ リストが聖霊様によって働き、建て上げて下さることでしょう。

P:  お父様。私と家内が経験したより、もっと明るさまに拒絶、締め出しをされています。この問題を明白に示して下さり感謝します。あなたは問題をそのままに して置かれないお方ですから感謝します。私達がこの問題、一つ一つの問題に対処できるように助けてください。あなた御霊に心から従い、愛を持って行えます ように。私達が、愛と恵みのご性質であるキリストの体となれますように。「主の愛が、今、触れ、あなたを包む」という歌のようになりますように。一人で荷 を負うことなく、勤勉であるように助けてください。この教会に持っておられるあなたのご計画と目的が、時宜にかなって成就しますように。あなたのご栄光の ために。有り難うございます。ハレルヤ!

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