2009年6月29日月曜日

2009/06/22

ローマ 12:1-8

S: ローマ 12:2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

O:  もう何度も教えてきた聖句で大変有名な章です。今更、デボーションで引用するのも、くどいかとは思ったほどです。しかし、当たり前のように思わせるほ ど、悪魔が巧みに用いることでもあります。気をつけていましょう。私は英語の語順に慣れきっていますので、日本語で読むと、再認識し新鮮に感じます。前半 の文は同じで、大変重要な箇所でもあります。さて、最近の心理学実験でも明らかなように、私たちは周囲に合わせようとしがちです。実験の結果は、周囲の意 見によって目標の見方が変わっていくという驚くべきものでした。真実は実に単純です。私たちにはできないのです。ですから、神の真実の基準に立ち、人に迎 合するために私たちは見方を変えなくとも良いのです。絶対的な真実はないと主張する相対主義の人は激怒するでしょう。多くのアメリカ人がそうした見方をし ています。これほど危険な考え、これほど誤った見方はありません。後半の文は、日英で若干、意味が異なっているようです。NIVでは「変えられる」が、日 本語訳では「自身を変える」となっています。私たちは積極的に神を求める責任があります。ただ事が起こるのをじっと待っているのはよくありません。

A:  この二つは牧師にとって常に悩まされるところです。しかし、私は決して諦めたり屈したりしません。私自身もこの世に調子を合わせているのでしょうか!御 言葉の真実にしっかり立つように信者を励まし続けたいと思います。「みんながやっているから」と彼らが言うなら真実に照らし合わせ、大衆に合わせないよう にしていきます。また、信者が積極的に神を求めるよう励まし、常に神を第一義におき、心と思いとスケジュールを神優先するように教えたいのです。もっと も、この最後のスケジュールが一番難しいことではありますが。

P:  お父様。この節を表すために私が良い手本となるように助けてください。不可能はないことを信者に分かってもらいたいのです。悪魔や世間は、聖書は良さそ うだが、実現不可能だと思わせ惑わします。Fさんのご家族に関わることができ、感銘を与えることができたことを感謝します。昨日、早朝Mさん亡くなり、私 はひどく驚いています。葬儀の日時を明確にして下り有り難うございます。ご家族に対し、あなたの代表として働き続けることができます。彼女の信仰は、まだ 未熟ではありましたが、彼女のお母さんの心が動いたことを感謝します。お母さんが、このままあなたに導びかれ受け入れますように。Mさんの救いと、ひいて はご家族の方の救いとなるよう祈ります。あなたのご栄光のために。有り難うございます。神様を賛美します!

0 件のコメント:

コメントを投稿