2009年6月6日土曜日

2009/06/02

マラキ 1:9-14

S: マラキ 1:11
日の出る所から、その沈む所まで、わたしの名は諸国の民の間であかめられ、すべての場所で、わたしの名のために、きよいささげ物がささげられ、香がたかれる。わたしの名が諸国の間であがめられているからだ。-万軍の主は仰せられるー

O: 私たちはこの歌を胸を張って歌っていますが、期待にあふれて信じているとい うより、むしろ当然のように思いがちですが、そこに違いがあります。クリスチャンになったばかりの人にとっては、きよいささげ物と香が、自分達のいる場所 で、自分たちで、なされることを知っておくべきでしょう。新約聖書には、神様が最も喜ばれるささげ物は、私たちの賛美と礼拝であり、祈りが神に捧げる香で あるとはっきり書かれています。それでは、何のきよい物を神に捧げればよいのでしょうか?神様を見つめ、霊とまことにおいて神様を礼拝することでしょう か?あるいは、隣人に、そう見せることでしょうか?それは、きよいささげ物をしたならば、福音の真実を告げるために、自分自身を捧げることです。すぐそば にいる人も、遠くにいる人も、私たちをともに礼拝するためにです。

A:私は牧師として福音を伝えることに献身していますが、それを単に仕事や義務だ と感じていてはいけません。もし、仕事や義務だと思ったら、その瞬間から私のささげ物はきよくなくなり、受け取っていただけなくなります。最近、私は少々 ストレスが溜まっており、神様は私のそうした弱さを私以上にご存知です。けれども、もちろん、どんな言い訳もすべきではなく、最善のささげ物を神にささげ るべきです。神様は全能です。聖なる方であり、愛に満ちておられます。私の語る言葉一つ一つ、行動の一つ一つにそうした神様のご性質を現わしていかねばな りません。私が、そうすることを怠ってしまうなら、他の方々を神様への献身に加えさせることは、虚しく効果のないものに終わってしまうでしょう。

P: お父様、昨日の全てのことを感謝します。私の弱さをはっ きりと自覚していること、そしてあなたからの恵みを感じています。愛ある妻を感謝します。彼女は私を自己中心の泥沼から引き上げてくれます。私が関わって いる人達には、私ほど恵まれていない人もいます。そうした人たちのために祈ります。日々の暮らしに必要な事柄を保ち、作り出せる知恵を与えらるように祈り ます。手がけることが溜まった時さえ、活力を取り戻し、十分働けますように。あなたの誠を応用し、暮らしに活かし、他の人たちを指導していくよう助けてく ださい。パウロが語っているように、人に教えている私自身もしっかりしていなくてはなりません。感謝します。神様を賛美します!

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