2009年6月10日水曜日

2009/06/08

使徒 13:38-52

S: 使徒 13:45
しかし、この群集を見たユダヤ人たちは、ねたみに燃え、パウロの話に反対して、口ぎたなくののしった。

O: ねたみは時に驚くほどです。祝福を多く受けている人と共にいる厄介なことが あります。それが、宗教的な集まりだとなおさら顕著です。過激な宗教戦争は実は、単に神学論争以上に妬みが根底にあります。妬みに関する全体的な問題は、 神様に対して少しの理解しかしていないことに起因します。最初の殺人はアベルを神が受け入れたことに嫉妬したアベルが犯しました。その状況は、まさにこの 節そのものです。もしユダヤ人たちが、「神はこの民に何をしたのか。私たちも同じことを望んでいる。」と言ったのなら、問題に発展することはなかったで しょう。そうではなく、祝された人々を攻撃し、町から追放してしまったのです。妬みとは、妬まれる人よりも、実は、妬むその人自身を傷つけるものです。ケ インとアベルの場合もそうです。今、アベルは天国にいるのですから。

A: 私は妬みに屈していないとは言えませんが、それ以上に妬まれる存在のようで す。しかし、神様に対する私の理解が十分とは言えず、そのため妬みが生じるようです。ですから、私たちの想像を超えて、私を含む一人ひとりを、神様は祝す ることのできるお方だと分からなくてはいけません。タイミング、その他の些細なことも神様に委ねていくべきでしょう。心配してしまい、私自身で困難を生み 出しているのですから!神様にとって、難しいことは何もないと頭では分かっているのですが、私の思いでは、しばしば信じることができずにいます。よく私と キャシーは妬まれますが、よく分かりません。それでも、完全に神に頼るように、成長し続けていきたいものです。そうすれば必要な慰めと強さが与えられま す。

P: お父様。あなたの恵みを感謝します。その恵みが私を通して周りの方々に注が れますように。決して妨げられることがありませんように。人に羨まれるほどに与えられた恵みで高慢になることがありませんように!妬みに対処する知恵を与 えてください。特にキャシーは人から妬まれています。あなたを見上げ、信頼し、あなたの展望が十分にあることを知るように助けてください。感謝します。神 様を賛美します!

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