2009年6月3日水曜日

2009/05/27

イザヤ 33:2-17

S: イザヤ 33:6
あなたの時代は堅く立つ。知恵と知識とが、救いの富である。主を恐れることが、その財宝である。

O:  ここでも日英訳に多少の違いが見られますが、最も大切なことは、日英同じように、強く伝わってきます。つまり、主を恐れることで必要となる基本的な知 恵、知識、救いを与えられるということです。高い教養がありながら、神を恐れない人がいますが、そういった人達には驚かされます。全て世界観に関わってい ることですが、その時は殆ど分からなくとも、所詮、私たちの視線で世界をみています。悲しいことに、現代では、真の聖書観を持って世界を見ることは稀で す。クリスチャンは心にみ言葉を応用する事が必要です。そうすることで、神の視点へと世界観を変えられます。ローマ12が教えているように、この世に調子 を合わせるべきではありません。神様のみ言葉に添った世界観へと変えていきましょう。

A:  ある意味で、この節は、信者の目を開かせ、キリストにあって何者かを分かってもらうために働いている私の原動力となっている表現です。神様を見つめるま で、私たちは自分が誰であるかが、正しく分かりません。聖書的世界観で他の人を見るときも同じです。私は決して人の目を無理やり開こうとは思いません。し かし、聖霊の油注ぎのもと、愛を持って真実を示していくことならできます。そして神が望まれるように、人々を解放し、信じさせ、行動させることができるの です。

P:  お父様、信者に下さっているあなたからの特権を感謝します。昨夜の件と、私がその家族に影響を与えることができたことを感謝します。今朝、ギデオン関係 で聖書を挙げられることを感謝します。子供たちが喜んで聖書を受けとり、実際に読むように祈ります。そしてあなたのみ言葉が子供たちの心に沁み込み、信仰 によって救われますように。私の人との関わりの中で、キリストを示すことができますように。彼らの目が開き、あなたを見ることができますように。彼らの救 いとあなたのご栄光のために。有り難うございます。ハレルヤ!

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