2009年4月3日金曜日

2009/03/31

使徒 10:23b-48

S: 使徒 10:44 ベテロがなおもこれらのことばを話し続けているとき、みことばに耳を傾けていたすべての人々に、聖霊がお下りになった。

O:  教会と世界の歴史にとって、枢要な瞬間です!ペテロをはじめ、ユダヤ人の持っていた先入観は、完全に打ち砕かれたことでしょう。この時まで、神様が彼ら と同等に異邦人を取り扱っておられるとは、思いもしなかったことでした。それで、神様は、むしろ劇的な方法を用いて御意志を示して下さいました。ただ聞く だけの人にではなく、心から御言葉を聞こうとする人に聖霊がお下りになります。それが示された転換点は日本人にとって、意義のあることだと思います。彼ら は神様の言葉を聞こうと期待して集まりました。心を開いて聞きました。餓えていたのです。そうした人に福音を伝えるのは、喜びです。もし、忠実であるなら ば、神様は必ず、心に触れて下さるからです。反面、ただ「型通りの事務的な」集まりで、教えることは、全く実りがありません。明らかに、あらゆる点で、 「聖なる使命」を帯びているからで、ペテロはその結果に驚きました。

A:  私は、聞き手が真剣に聞いていない時でも、福音をしっかりと伝えています。それは、数年後に実を結ぶように、神様が人々の心に種を蒔いておられるからで す。パウロがテモテに語ったように、私も「御言葉を宣べつたえていきます。たとえ、時が良くても悪くても」です。(2テモテ4:2) もし、私がそれを忠 実に行わないならば、神様は、志の整った他の人に命じられるでしょう。それは当然のことだと思います。神様がご用意くださった豊かさ、そして、十字架でキ リストがなさった目的の全てをいただくためには、こうした心構えが大切であることを、教えるよう覚えておきたいと思います。

P: お父様、昨日、私を用いてくださったことを感謝します。G婦人は調子がよく、私と会って喜んでくれました。さらに、私の彼女への祈りを受け入れてくれたのです。数年前に、あなたはこれが起こることを教えて下さったように、こ れによって、彼女がキリストの体に、再び参加できますように。大村に二度、良いゲストが来てくれ、感謝します。私を通して、ゲストの方々にあなたは影響を 与えて下さいました。私が常に、あなたに敏感に、従うように祈ります。あなたからの使命を、一つも見逃しませんように。心と暮らしに触れられ、癒されます ように。人々の救いとあなたのご栄光のために。感謝します。ハレルヤ!

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