2009年4月6日月曜日

2009/04/02

使徒 12:1-17

S: 使徒 12:16
しかし、ペテロはたたき続けていた。彼らが門をあけると、そこにペテロがいたので、非常に驚いた。

O: 私たちと同じように、一世紀の信者たちも、神様が祈りを聞き入れて下さるかどうか信じられない時がありましたが、それを知って落ち着きます。当時、彼らが どのくらい祈っていたかは定かではありません。恐らくは、特定のシナリオがあって、何が起こるか正確に、詳しく、想像したり、祈ってはいなかったでしょ う。しかし、少なくとも、ただ単に神様のご栄光のために、み心がなされるように、祈った人もいたはずです。そして、実際に、そうした祈りは実現したことで しょう。もし、私たちが自分の想像や欲求を捨て、神様のなさることに焦点を合わせるならば、必ず、望んでいた以上のことが起こります。具体的に祈るのがい けないのではありませんし、具体的なことを神様が望んでおられる時もあります。けれども、祈りにおいては、神様に制限を設けるべきではありません。パウロ が言ったように、神様のご計画は「私たちが求め、また思うところの一切をはるかに超えた」(エペソ3:20)ものなのです。

A:  数年前、湊谷じゅんさんと祈っていた時のことを、はっきりと覚えています。主は、人が驚いていることに驚いてはいけないことを、私に語るようにおっしゃ いました。むしろ、神様に大きな期待を持ち、感謝と賛美で受け取るように言われたのです。推論ではありません。私は人の意見を恐れずに、却って、信仰を持 ち、従順であり、神様のご性質とみ力を期待しているべきです。正直なところ、私は神様がこの教会に、大村市に、日本に、何を望んでおられるのか、細かいこ とはわかりません。しかし、それが栄光であることは分かります。ですから、私はその期待を持って生きていきます。

P:  お父様。あなたが今なさっていること全てに感謝します。私が思っていたこととは違っていますが、大変良きことです、私が祈り、信仰に期待しながら行動す るよう助けてください。あなたの制限を設けたり、不信心に陥りませんように。日々、あなたのために働く用を下さり有り難うございます。いつでも、あなたの ために働けますように。特に、私が思いつかない所で働けますように。そして、あなたのご計画が成就し、多く方の救いに至りますように。あなたのご栄光のた めに。有り難うございます。ハレルヤ!

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