2009年4月26日日曜日

2009/04/19

第2コリント 12:1-10

S:
第2コリント 12:10 ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦労、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。

O:  御国が逆説的に表現されています!他にも同様の箇所がありますが、この節は、その中でも大きなものの一つで、大変、重要です。山上の垂訓でもイエスは 語っています。私達の強さの源です。私達が自分の内に強さを感じる時は、神様に頼っていません。用いることのできる本当の強さから、私たち自身を切り離し ています。自分の弱さに気づく時、意識して神様に頼り、宇宙の全ての力に近づくのです。神様の力に私達は値しません。覚えておいて下さい。これは、全て恵 みによるのです。しかし、主がパウロに直接、語られたように、神様の恵みは、私達が直面するどんな状況よりも勝るものです。私達は強くなりたいと願います が、キリストにあるならば、キリストを知らないどんな人よりも、本当に強くなれます。しかし、その強さは私達のものではないことを、覚えておいて下さい。 神様からの強さなのです。自分の弱さに気がつけばつくほど、私達は、ここでパウロが教えているように、ますます強くなれます。

A:  私はキリストにあって成熟するにつれて、このことが、より分かってきています。実は、私は愚かで、神様の知恵が私を通して働いていることが、分かり、受 け入れた時が、ブレークスルーでした。運動能力に欠けていたため、知性の能力に逃げ込んでいたのです。このため、私はあらゆる種類の愚かさにはまり、知性 の領域で賜物を授かっていない人たちを軽視していました。それが、どれほど愚かしいことだったか、今よく分かります。自分の賢さを誇っていた時の何と見事 な皮肉でしょうか!今は、私に強さと知恵が足りないために、多くの問題に直面しています。しかも、その殆どが、大変小さい問題なのに、です。小さなことでも自力で対処できない時こそ、どんなことにでも、神様に頼ることを、はっきりと知るのです。

P:  お父様。私への忍耐を、ここでもまた感謝します。振り返って、私が愚かな慢心に、あなたは驚くほど忍耐してくださいました。今でさえ、完全な服従と従順 を持って歩いているとは言えませんが、私を服従、従順の方向に向かうよう成長させて下さって、ありがとうございます。朝のメッセージを感謝します。それ は、まさに私へのためのメッセージでした!どうか、私があなたによって変わり、あなたからの召しにふさわしく歩めるように助けて下さい。あなたのご栄光のために。感謝します。神様を賛美します!

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