2009年4月26日日曜日

2009/04/18

第1コリント 14:26-40

S: 第1コリント 14:39-40 それゆえ、私の兄弟たち。預言することを熱心に求めなさい。異言を話すことも禁じてはいけません。ただ、すべてのことを適切に、秩序をもって行いなさい。
O:  聖書の見方は、大変、明確に述べてあるのに、異言の賜物をめぐって教会内で、騒ぎが生じています。自己教化には望ましいのですが、グループの集いでもそ うです。異言を集会であっても、禁じるべきではありませんが、多数の人に混乱を与えるないようにするべきです。この問題を、聖霊様に満たされているかどう かを試すリトマス試験紙のようにしてしまうのは、私には、些細なことでの大騒ぎに思えます。この節を通して強調されているように、全ての賜物は教会を建て 上げるためであり、信者個人が誇るためではありません。聖霊様からの賜物を、完全に、あるいは悲しませるように、用いることは可能ですが、神様のみ心か ら、殆ど完全に離れています。だからこそ、主はパウロに、12章と14章の間に13章、神様と隣人のために、全ては愛の内になされなくてはならない、の内 容を書くように、命じられたのです
A:  これが、私がアッセンブリ・オブ・ゴッドに完全に入会しない理由です。彼らの教義が、異言の賜物は、聖霊のバプテスマの最初の証拠だとしているからで す。私は、そのことに賛同できません。この考えは、私が関わっているミニスター・フェローシップ・インターナショナルの一部でもあります。しかし、私が参 加した時の、教義の長いアンケートで、私は自分の立場を明確にしました。私は彼らの団体から多くの祝福を受けました。特に、交わりで会うことのできた方々 からです。「異言を最初の証明」とする問題全体は、教会内で薄れてきていると思います。ほっとします。与えられた賜物を、休ませることなく使い、神様から の賜物を信者たちも受け、用いるように励ましていきたいと考えています。私たちは互いで完成させあっています。ですから、私達のために神様が創られ、ご用 意された様々な役割を果たす時に、神様の力のうちに、教会を立たせることができるのです。
P: お父様。私たちへの豊かな祝福を感謝します。あなたからの全ての注ぎを頂け ますように。自慢ではなく、あなたの体を建てるために。あなたの目的にかなって、ますます効果的に用いて、さらに多くの人達を御国へと導けますように。彼 らの救いとあなたのご栄光のために。感謝します。ハレルヤ!

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