2009年7月4日土曜日

2009/06/29

第2コリント 9:6-15

S:
第2コリント 9:8 神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。

O:  ただ求めたがるだけの人には喜ばれる内容のみ言葉です。けれども、誤用されているからと言って、それが必ずしも真実でないとは限りません。最大の問題 は、神様が本当にできるのかと信じられない思い、私たちの必要が全て満たされるのだろうかという思いと、自己中心的な求めを混同していることにあります。 神様が持っておられる目的を見失うことのないようにしましょう。全のみ業を見ましょう。神様があることに対して、必要を与えて下さらないとしたら、それは 私達がみ言葉全体の意味を間違って理解し、真実でないと思うからです。本当は、むしろ神様の目には、この計画が良く見えるのだろうかと吟味すべきなので す。さらに、私たちは神様に賄賂を贈ることも、神様を無理強いすることもできません。もし私達が神様からの条件を果たすなら、神様は絶対に約束を守って下 さいます。ただ、覚えておくべきことは、神様の展望と私たちの展望とはかなり違うということです。ヤコブが言うように、願っても受け入れられないのは、悪 い動機で使おうとするからです。(ヤコブ4:2~3)

A:  この教会の群れの中でも、また私自身も個人的に抱えていることでもあります。ある人がこう言いました。何かをおねだりしているような気がするので、物質 的なことを願えないのだそうです。私は、彼らが心をイエスに向け、そして神様のみ心を行うための備えを大胆に求めるように、教え、実行していきたいと思い ます。経済的な問題から生じる心配で、ミニストリーが立ち行かなくなった牧師が大勢います。私だけ免れているとは思いません。けれども、主は私には人と違 う立場を与えて下さっています。神様のために働きます。そのための必要を与えて下さいます。それをどうか私に示して下さるように求めます。そして大胆な働 きが可能になることでしょう。

P:  お父様。豊かな展望を感謝します。昨日のことを感謝します。私を通して御言葉を語って下さり感謝します。少なくとも聞く人の幾人かは、み言葉をいただい たことでしょう。どうか、CDやインターネットで私のメッセージを聞いた人が祝福されるように祈ります。主よ、あなたの愛をもっと、もっと求めます。心を 開きます。ただ、留まるのではなく、私たちを通して流していけますように。でも、今の私には、それが大変なことです。教会の各メンバーに恵みを与えてくだ さい。あなたから愛をいただき、私たちが変えられますように。全き愛は恐れを締め出します(1ヨハネ4:18)。私達が心を開き、清められた器となるよう に傷をいやして下さるのですから。有り難うございます。ハレルヤ!

0 件のコメント:

コメントを投稿