2009年7月6日月曜日

2009/07/01

ガラテヤ 1:1-10

S: ガラテヤ 1:10
いま私は人に取り入ろうとしているのでしょうだ。いや。神に、でそう。あるいはまた、人の歓心を買おうと努めているのでしょうか。もしわたしがいまなお人の歓心を買おうととするようなら、私はキリストのしもべとは言えません。

O:  神様に仕えたいと願う人すべてに時々思い出してほしい御言葉です。箴言29:25が教えるように、人を恐れると罠にかかるのです。私たちは不必要な攻撃 を恐れがちですが、人の意見や見方にではなく、どんな時も神様に焦点を合わせましょう。人の歓心を求め、神様の命令を無視することは致命的なほど危険で す。しかし、無礼になり、感謝せずに、神様を口実に用いるとしたら愚かなことです。ある新聞がかつてモットーに、「不安、歓心のない新聞ネタ」としていま した。私たちも、人に「おべっかを使う」ことなく、しっかりと神様の教え宣べ伝えていきましょう。

A:私はこの点、まずまずだと思い ますが、先週の土曜日に、もっと成長するように示されました。私の説教がどのように受け止められたか気になったのです。しかし、感謝すべきことに、説教を 終えることができました。社会規範を守らない宣教師を知っています。彼らは「人を怖がる」ことを口実にしていました。しかし、それでは神様を喜ばせていな いことになります。もし社会が神様を否定するよう求めるならば、もちろん、断固として拒否しましょう。ただ単に怠惰であるために無礼であったり、正しいこ とが分からずに無礼であるならば、神様から遠ざかってしまいます。もう一度、大切なポイントに戻ってみましょう。私は真実を人に言うことが、しばしばでき ません。彼らが聞きたくないだろうと思うからです。嘘をつきたくはありませんが、真実を教えないことも嘘と大差ないでしょう。今朝、精神病院を訪問したと き、私はこの問題と向き合いました。よく知らない一人の患者から、昨夜電話がありました。今日、バプテスマを受けたいと言うのです。キリストから誰をも遠 ざけたくはありませんが、福音のための悔い改め、信仰を教え、解放のミニストリーをすべきです。そうして、彼がバプテスマを受けたとき、真に生まれ変わる だけでしょう。ただ水に浸るだけの儀式ではないのです。

P: お父様。大きな問題が発生しました。Tが母親に反抗して います。それがあなたに対する反抗だとは気付いていません。そして息子の愛を失うのを恐れて母親もまた正しくしつけができないでいます。恐れで人はがんじ がらめになるのです!私があなたに対して真実でありますように。人の罠にかかっている人を助けることができますように。お父様。私たちは、いともたやすく 騙されるのです!目の前にある敵のヴェールをはがし、あなたを、私たち自身をはっきりと正しく見ることができますよう。あなたに従い、確かな歩みができま すように。あなたのご栄光のために。感謝します。神様を賛美します!

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