2009年7月18日土曜日

2009/07/12

コロサイ 3:12-17

S: コロサイ 3:13
互いに忍び合い、だらかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。

O:  ここでも、またパウロは互いに忍び合うことを教えています。実際、誰も完璧な人はいません。それにも拘わらず、互いに完璧を求めがちです。摩擦が生じて いるグループがあるとします。そこで問題となるのは対処方法です。その答えは今日の御言葉にあります。NIVでは「不平、苦情」となっていますが、日本語 では単純に「不満」と訳されています。人は必ずしも、私たちと同じやり方でやるとは限りません。そのことを理解しましょう。教会内の対立の大きな原因の一 つにもなることです。たとえ人の方法が論理的に間違っていないと認め得たとしても、それでも自分のやり方を好みがちです。今日の節全体は、教会が真に一つ になるために絶対に大切なことです。教会が神学的論争で分裂することは稀で、多くの場合、この節に書かれていることが守れないために起こります。

A:  私自身も上述したことを覚えておくべきです。そしてきちんと応用したいと思います!私がやるように人がやってくれないことが、長い間、私は気になってい ました。そのため、私は明るさまに、あるいは私の思いの中で人に失望したことがあります。主と私のために人が何かをしてくれた時は、感謝し素直に喜んでい たいと思います。たとえ、私の方がうまくできると思ったとしても、です。私は「自分のやり方の方が勝っている」と思いがちです。それが健康的な教会成長の 大きな妨げになっています。過去には、完成を待つ以前に、私は少しの達成でも喜ぶようにしようと思っていました。しかし、本当の問題はそれ以上に大きいこ とから生じています。主のために、感謝しながら、このことを人に教えていきたいと思います。

P: お父様。あなたは私に多くの賜物を与えて下さっています。賜物を当たり前のように感じたり、あなたにではなく自分に頼ろうとしがちです。教会員の賜物が発 揮できる機会を妨げてしまい、教会成長の大きな妨げになっています。赦して下さい。私が行う人、管理する人ではなく、用いられ、解放する人になるよう助け てください。あなたが望んでおられるように人々が成長できますように。キリストの体とあなたのご栄光のために。感謝します。ハレルヤ!

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