2009年7月18日土曜日

2009/07/10

ピリピ 1:1-11

S: ピリピ 1:6
あなたがたのうちに良い働きを始めた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを堅く信じているのです。

O: この御言葉は牧師にとって大変慰めとなる確信に満ちたものです。デヴォー ションの時や心が離れる時などがあり、私たちの生活はジェットコースターのようです。私たちは自分の行動に責任を負うべきですが、協会員の全てにまでは責 任を負ってはいません。私は教え、諌め、励まし、導く責任を負っていますが、各信者はそれに従う責任を負っています。このことを忘れていては、せいぜい、 ただ燃え尽きてしまうだけです。しかし、よい知らせがあります。神様が各信者に働いて下さるのです。これは私達が信者の行動、あるいは信者の成長にかまわ ないでよいということではありません。しかし、牧者の肩に追わされた重荷を軽くしてくれるものです。

A: 最近、信者の幾人かの霊的な立ち場と態度が気になっていましたので、今日の 御言葉は思いださせてくれました。私の仕事は彼らのために祈り、励まし、諫め、彼らが今の起こっていることに目を開くように助けることです。彼らの行い、 あるいは行わなかったことに個人的に私は責任を負っていますが、必ずしも重荷に感じなくとも良いのです。当然、彼らが何かよいことをしても、それは私の手 柄ではありません。同じように彼らの失敗もまた、私の責任ではありません。さもなくば、私は主の喜びを現わすことなどできないでしょう!

P: お父様。あなたの誠実に感謝します。Fさんが無事に帰ってきたことを感謝し ます。まさに祈りの最中であり、祈りが聞かれたのですね。主よ、私はあなたが近くに呼び寄せておられる方をうまくまとめることができません。しかし、それ でもやはり、私はそうすべきだと感じています。私の愚かさを赦して下さい。あらゆる点であなたに信頼し、各信者のケアも信頼して行うように助けてくださ い。あなたが大牧者であることを忘れずに、私は仕える牧者であることに誠実でありますように。有り難うございます。神様を賛美します!

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