2009年7月18日土曜日

2009/07/14

第1テサロニケ 5:16-28

S:
第1テサロニケ 5:16-18 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。

O: 多くの教会で、この御言葉は引用され過ぎて、ありきたりのように思われてい ます。残念なことです。この御言葉を心にいつも刻んで置くべきですが、御言葉を深く考え、ありきたりの語句で終わらせてはいけません。私自身、もう何度も 説教で使った御言葉ですが、自分自身に必要な教えです。聖書は私たちの選択したこと以外を強制しません。つまり、喜びも私たちの選択することです。過去の ある時点では、私たちは自分たちの状況を選ぶことはできません。けれども、状況にどのように反応するかは選択できることです。喜びは信仰を選ぶことです。 神様が状況などよりも、大きな方であると認め、益となるように全てに働いて下さると信頼することです。絶えず祈ることは信仰を選ぶことです。それは神が偏 在で心にかけておられ、私たちのために最善をしてくださると信頼することだからです。物事が思うように、時宜通りに、運ばないことで諦めるべきではありま せん。むしろ信頼し続け、頼み続けましょう。感謝することを抜きにしては、虚しい偽善です。感謝しない心は問題となるだけでなく、大きな罪だと聖書ははっ きりと教えています。何が起ころうとも、神が神であることに感謝する選択をしましょう。神様は全てをご存知です。益となるように働いて下さいます。

A: 私もこの領域で沢山、試されました。それは私を強めるためであり、さらにう まく対処できるようになるためです。イエスの諫めの言葉、あなたがたは、世にあっては艱難があります。しかし勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝った のです。(ヨハネ16:33)を覚えていたいと思います。興味深いことに、物事や状況に関わる問題よりも、関係に関わる問題の方がより難しいのです。私は どんな問題にでも、神を信頼するという選択をしていきます。

P: お父様。昨日の全てに感謝します。家内と私が沢山の場所にドライブしてリ ラックスできたことを感謝します。ノートPCではなく、音楽とパワーポイントに関してアイディアが浮かんだことを有り難うございます。必要な物が既に揃っ ていました。あなたの時宜にかなって、うまく進めるように助けてください。昨夜、来てくれた人達と上手く関われたことを感謝します。私たち一人一人に違っ た賜物を下さりありがとうございます。あなたの目的を成就するために、チームとして建て上げてくださっていることを感謝します。各信者がチームのメンバー としてその働きを自覚できるように助けてください。決してライバル意識を持つのではなく、あなたに信頼し、期待していられますように。ここであなたの御心 が成就し、時宜にかなって成されますように。あなたのご栄光のために。有り難うございます。ハレルヤ!

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