2009年7月10日金曜日

2009/07/08

エペソ 4:1-16

S: エペソ 4:2-3 謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍びあい、平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。

O: この節でパウロは直接的な言い方をしています。パウロがのちにエペソ 人に書いたミニストリーの手紙で、主がパウロの性格を激しく攻撃した後のことです。彼の経験から出た口調から、私たちも互いに忍び合うべきだと分かりま す。しかし、それも聖霊で一つになり、誠実に保つとの妨げになってはいけません。教会内の人間関係で謙遜や柔和の限界を計れる時もあります。勿論、忍耐も そうです。個人的な関係の対立は決して愉快ではありませんが、しかし、私たちは互いに兄弟であること、同じ御父の子供であることを覚えていましょう。そし て全てに働いて下さる神を信頼しましょう。霊的な結束のために、私たちはたゆまずに努めていくべきだとパウロは、はっきりと述べています。それは人が作っ たものではなく、聖霊によって一つとなることを覚えていましょう。
A: 私は、今まさにこの問題のさ中にあります。大村の教会の結束、家内と大村の 教会の一致、その仲介のために働いています。最近は、少々ストレスも加わってきましたが、神様を信頼しているべきです。私は決して誰をも諦めません。むし ろ、私の心を広げ、忍耐が増すように神にお願いします。私が御霊の一致の妨げにならないように働きます。

P: お父様、私の祈りを聞き入れてください。その過程は決して快適ではないで しょうが、私の忍耐と寛容が強められますように。しかし、それでも結果が良いものであると私は知っています。イエスを見上げ、私自身にも人にも、諦めるこ とがありませんように。今朝、精神病院にミニストリーに行きますが、知恵を私に与えてください。先週、Tさんが私とはもう関わりたくないと言いました。T は幼稚で受け入れることのできない福音をFさんにはっきりと教えているからです。今日の彼の私への反応が、あなたの望むものでありますように。Fさんが しっかりとした動機で彼があなたに従いますように。彼が主・キリストにあって本当に生まれ変われますように。あなたは召し準備なさっています。そうした人 々をあなたの御国へと導き、私があなたに従順であるように祈ります。人々の救いとあなたの御栄光のために。感謝します。神様を賛美します!

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