2009年7月10日金曜日

2009/07/06

エペソ 2:1-10

S: エペソ 2:4-6
しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、 -あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのですーキリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました。

O:この節全体が恵みと救いを理解するのに大変重要ですが、今日のこの御言葉の部分は、二つの具体的なことについて書かれています。まず、罪の 結果が死であるから、キリストに会う前は私たちはすでに死んでいたことが指摘されています。長くクリスチャンをしていると忘れがちな内容です。二つ目は、 私たちはすでに天でキリストと共に座しているのですから、みんなで喜びあえることです。つい、忘れがちだったり、気づかなかったりしますが、主としてイエ ス・キリストに献身することは闇から光へと、死から命へと至ることです。私たちはキリストから離れるとどれほど迷ってしまうか、あるいは、キリストと共に いることが、どれほど素晴らしいかを分からないでいます。もし分かっているなら、いったんキリストを知り、キリストから離れることなどできないでしょう。 しかし、残念ながらそういう人は毎日のように出てきます。キリストを離れて全く希望がないこと、キリストにあって天に私たちは共に天に座してしることを知 りましょう。この地上で何が起ころうとも、揺らぐことのない堅い基礎と喜びと献身が与えられます。

A: 私自身100%確かに上に述べた領域に達しているかどうかは分かりませんが、信者をそのように指導していきたいと思っています。私は感情 的な問題で縺れ易いのですが、それでは誰のためにもなりません。あまり自分を責めるのもよくありません。むしろ、いつも共にいて下さる、イエスが怒り、泣 いて下さるのを覚えているべきです。現在の物理的状況ではなく、私がどこから来たのか、どこへ行くのか、今どこにいるのかを常に心していたいと思います。 ただ害にしかならない欺きに、多大のエネルギーや情熱を費やす人を見ると辛くなります。しかし、ここでも私がすべきことは、彼らと私のために神を信頼する ことです。神に十分、従い、イエスの御名に堅く立ち、悪魔と立ち向かうことです。私には他の方の行動にまで責任を負う必要はないのですが、ただ彼らのため に祈り、愛を持って真実を語っていくのみです。

P: お父様、昨日の出来事を感謝します。敵対がある中、この教会にして下さっていることの全てに感謝します。家内、良平さん、そして私は長崎 のゴスペルコンサートに行きました。大変、素晴らしかったです。家内の英語の生徒も来てくれていました。テキサスから自費で来てくれたシンガーの奉仕にも 感謝します。彼らの日本でも活動、テキサスでの活動が豊かに用いられ、祝福されますように。彼らの働きによって未信者の心があなたへと導かれますように。 全てはあなたの御国とご栄光のために。有り難うございます。神様を賛美します!

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