2009年7月19日日曜日

2009/07/15

第2テサロニケ 1:1-12

S:
第2テサロニケ 1:11 そのためにも、私たちはいつも、あなたがたのために祈っています。どうか、私たちの神が、あなたがたをお召しにふさわしい者にし、また御力によって、善を慕うあらゆる願いと信仰の働きとを全うしてくださいますように。

O:  祈りとは謎に満ちたものです。テサロニケにいる信者のためにパウロは祈っているのですが、神様の御心に対してかなりの信頼を持っている祈りの内容です。 神様は万能です。神様の望んでおられることを、なぜ、さらに私たちは祈るのでしょう?50年間、聖書を読んできて私が思うただ一つのことは、神は愛ゆえ に、地上での神様の支配に人間を加えさせて下さったことです。それは私たちの祈りを通してなされます。自分たちの望みや願いを祈ることも可能です。それが 決して最善でなかったり、神様の御心にかなっていない時もあります。それでも、神様はそうした祈りをかなえて下さる時もあります。それは、人間に自由意思 と地上での大きな権威を与えて下さっているからです。しかし、やはり、最善が起こるためには、祈りを通して神の権威に委ねましょう。神様は私たちを祝福し たいと願っておられます。十分な祝福をいただくためには神様に従うことです。祈りは多くの表現で表すことが可能ですが、その一つとして、神様の御座の入り 交わり、この地上と天での神様のご計画に加わることだと言ってよいでしょう。

A:  祈りについて学べば学ぶほど、ますます謎めいてきます。祈りは積極的に様々な面で祈り、神様のご臨在に身を浸し、神様への愛を語り、私への愛をいただ き、神様の思いを聞き、従順に献身していきたいと思います。色々な思いに気をそらされ、良いことも悪いことも、僅かしか祈れません。いつでも神様を感じ、 強く繋がれ、神様の御意志の延長となりたいと望んでいますが、安息からは程遠いように感じることがしばしばです。へブル4:11が教えるように力を尽くし て勤め、安息に入りたいと願います。

P:  お父様。経験を積ませていただき有り難うございます。あなたから離れ私は無力であると実感します。キリストに従わずして私は何もできません。たとえ肉体 的に何をしていようとも、あなたに従うことで安息を持てるように助けてください。沢山の用がありますが、あなたから離れて私はそのどれも達成できません。 あなたが喜ばれないことはしません。有り難うございます。休息の最中にも、あなたにある安息を受け喜んでいられますように。あなたのご栄光のために。有り 難うございます。神を賛美します!

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