2009年2月12日木曜日

2009/01/12

S: ヨハネ9:5 「わたしが世にいる間、わたしは世の光です。」

O: この節は、他の二つの「世の光」の節と繋がっています。(日本語では、マタイ5:4に見られるように、「世界の光」という違った表現になっています)
イエスが地上を歩かれたときには、神がそこにいました。しかし、イエスの昇天後、私達がその役を担わなく てはなりません。イエスはインマニュエルなのです。神がユニークな方法で共におられるのです。しかし、それでも、イエスは聖霊様がイエスに宿ってから、ミ ニストリーを始められました。その同じ聖霊が信者一人ひとりに働いているのです。イエスがなさったよりも、信者はさらに大きな働きをするように、イエスが 語ったことがヨハネ14:12に書いてあります。月の前半に私が、このことを書いた時に、難しいと感じた人が大勢いて、怠りました。信者には大きな責任が 求められているからです。自力でできないことを謙虚に認めるだけでなく、神にならできるのだという信仰を持って、神様の助けを借りて、働きをするべきなの です。

A: 私はこのことを原理としては分かっているのですが、実行には移すのは難しいことです。神様を信頼 し、悪魔を追い払い、病人をいやし、死んだ人さえも起き上がらせる神が私に働いて下さることを期待しています。神様は変わることがないのです。私は恐れで 愚かに見えることのないようにし、神様のご栄光のために用いられたいのです。

P: 天のお父様。全てがあなたを深く信頼してこそ、なのです。純粋にあなたの道を歩き、私自身から目を そらすべきなのです。どうか私がそうできるように助けて下さい。そして、私の内に働いて下さり、多くの人が悔い改め、信仰へと導かれますように。救いとあ なたのご栄光のために。感謝します。ハレルヤ!

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