2009年2月11日水曜日

2009/01/09

S: ヨハネ3:18 御子をを信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。

O: ノンクリスチャンにとっても、クイスチャンにとってもこの節は難しいポイントです。ただ信じなかっ たために非難されるのは不公平だと彼らは言います。しかし、キリスト信仰は究極の選択であり、その決断を下す責任は私たちにあるのです。聖書には、信仰は 全ての人への賜物ですが、受け取る選択をすべきだと書いてあります。

A: これは、私がよく見てきたことですが、信仰の選択は”素直に信じる”ことなのですが、私達はコントロールされているかのように思いたがります。神様の差し出すものは、この世のことよりも、私達の 思いつくことよりも素晴らしいものです。悪魔が人の心を曇らせますが、それ以上に、人は間違った価値観や物事の優先順位、束の間の肉の喜び、周囲の人たち の関わり、などで自分の心を曇らせてもいます。創造主との調和ある関わり、聖霊との永遠の喜びより、優先してしまうのです。最後に挙げた周囲との調和は、 まさに日本で福音を広めることの、恐らく最大の障壁です。家内と私は、家族や友人と“一心同体”でいたいがために、永遠の命を受け取らないという選択をす る日本人と多く出会ってきました。私は、正しい選択であっても、無理強いすることはできません。神様の与えて下さる真実をあらゆる人が受け取れるように伝 え、聖霊に用いられたいと思います。

P: 天のお父様。Mさん、Yさん、Nさんと同室であったことを感謝します。Mさん、Yさんとは特に関わ りが持てたこと、Mさんと奥さんとは積極的に福音を分かち合えました。彼らはただじっと聞いているだけではありましたが。今朝、チャンスと油注ぎをお願い します。はっきりとしたみ言葉を与えてください。そして、明日見舞いに戻った時に良い影響をあたえることができますように。お父様、同室の患者さんたちは 病気と闘っています。身体的に命を脅かされているのです。あなたの御霊によって障壁を取り除き、彼らが永遠の命を得るように祈ります。生きる勇気を彼らに 与えてください。それは単にこの世で生きるのではなく、永遠に生きれるようにです。彼らの救いとあなたのご栄光のために。有り難うございます。感謝しま す。ハレルヤ!

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