2009年2月11日水曜日

2009/01/08

S: ルカ16:10 小さい事で忠実な人は、大きな事でも忠実であり、小さな事で不忠実な人は、大きな事にも不忠実です。

O: この節全体(1~15)に、じっくり考え、自己吟味に値する内容が書かれています。上記の節は全体 の要旨だと私は感じます。この世で起こることは、どんなに重要なことであっても、永遠の神の御国に比べたら、取るに足りない小さなことです。この世の出来 事は一時的ですから、私達のものだとは言えないのす。イエスは、天の父は喜んで私たちに御国を与えると言いました。つまり、天の御国は私達のものになるの だということです。本当に価値あるもの、永遠のもののために、この世での出来事はよい訓練の基礎となっています。今日のみ言葉がはっきりと語っているよう に、この世の関わりから抜け出せるのではありません。私達は御国を付託されているのですから。パウロは、誠実な信仰は仕えることであり、イエスはルカ12 で与えられるほどに、仕えなくてはならないと言っています。誰でも持っている物を正直に、そして同様の誠実さで行い考えてみるべきでしょう。神様に喜んで いただき、ご栄光を与えるためにです。

A: この問題を考えると、私はまさに神様の恵みを大きく感じます。私はとても祝福を受けているのです が、私は本当に少ししかやっていないからです。また、慌てたり、疲れ果てたりすることのないように気をつけていたいものです。それでは、与えらた仕える仕 事ができなくなってしまいますから。今回の入院は無理やりに取らされた休みのような感じです。しかし、ここで、同室の患者さんを知るという良い経験ができ ました。さらに、教会メンバーが様々な分野での成長を知ることができました。神様が与えてくださった資質と能力をいつも求めて、再起に向けたいと思います (肉体的な側面で)。持っていること、能力への個人的な高慢は捨て去り、それらはすべて神からのものであると確信を持ち、神様を喜ばせ、ご栄光を帰すため に働きたいのです。

P: 天のお父様。お恵みを感謝します。私に与えてくださったこと、与えられた能力を十分生かしきれずに 不従順であったにもかかわらず、仕打ちのなかったことを感謝します。一つ一つの領域で成長できるように助けてください。私の手にあるものが、全てあなたの ために用いられますように。あなたの御国へと進み、多くの人を導けますように。救いとご栄光のために。感謝します。ハレルヤ!

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