2009年2月15日日曜日

2009/02/07

S: ヤコブ1:2~4 私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさ い。信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠 けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

O: とても有名な聖句です。私たちには、みな試練が与えられます。その試練をこの上ない喜びと思えとは 人間の感覚で捉えるには衝撃的です。パウロも、ローマ5:3~5で同様の捉え方をしていて、ヨハネ16:33でイエスが述べている内容と一致します。困難 にある時に不平を言っても無駄なのです。私は、ヤコブが言った言葉の日本語訳「その忍耐を完全に働かせない」の言葉が好きです。殆どの人は忍耐強く働くの を好みません。ですが、神様は大変に忍耐を持って私たちと接してくださっています。私達が忍耐を持てるように、神様は多くの状況を用いて教えて下さってい ます。私達が忍耐強く成熟するためにです。しかし、また私達はその忍耐強さを受け入れるべきです。さもなくば、受け入れるまで教訓が与え続けられるでしょ う。神様のプログラムに従うことこそ、成熟のためには最短で簡単な方法なのです。

A: 昨日も書き物をしている時に、私はまたしても不平不満をこぼしてしまいました。朝一番に気づいたの で、残りの一日中は快適でした。問題は、この教訓を以前に何度も経験していることです。それなのに、また後戻りしてしまっているのです。この真実に目を留 め、どんなことがあっても、喜び、感謝していたいと思います。それは、キリストにあるなら常に私の益となることを知っているからです。神様にご栄光を帰せ ることができるからです。

P: 天のお父様。昨日はよい一日でした。旅行がスムーズにいったことを感謝します。車窓から富士山の写 真を思いがけなく撮れました。Fさん一家と少しですが、良い交わりの時が持てました。そして大村に帰るまでに彼らと時間を過ごせそうです。有り難うござい ます。Tさん一家と素晴らしい時間が持てました。彼をキリストの家族として迎えられたことの何と素晴らしいことでしょう。今朝、彼女が家内のセミナーに来 れそうです。感謝します。明日の午後もまた会えることでしょう。とても快適な滞在に感謝します。今回の残りの旅程も全て、キリストの体のため、あなたのご 栄光のためになるように祈ります。有り難うございます。神様を賛美します!

0 件のコメント:

コメントを投稿