2009年2月11日水曜日

2009/01/02

S: マタイ6:19、21 自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。

O: 私はここでもまた、英訳にはなかった観点を日本語から得ています。英訳では、「地上に宝をたくわえ てはいけない」と言った意味合いですが、日本語訳では、「地上に宝をたくわえるのはやめなさい」となっています。つまり、この表現は、現在、まさに私たち が宝を地上にたくわえているのを示唆しているかのようです。ペニーやドルなどお金で測れるものであったり、物質的なものであったり、あるいは、名声や力な ど、さまざまですが、大多数の人にとって宝を蓄えるという表現は当を得ていると私は思っています。この教えには誰も否定できないほど自明の理が含まれてい ます。すなわち、心を大切なことに投資することです。神様だけが永遠です。ですから、神様と御国と神の義以外は、愚かな投資なのです。現在の世界経済危機 こそ、まさにこの教訓です。少なくとも、アメリカ中の伝道教会の参加者が増えていることからも分かるように、この教訓からメッセージを学んでいる人もいる ようです。

A: 殆どの人より、私はこの点大丈夫だと思います。それは単に私に預貯金がないからではありません。し かし、最近、私はいくつかのことに祝福を受けました。たとえば私のカメラと新しい(といっても中古ですが)カメラレンズです。私のお気に入りです。物に よって妨げられ、神様から焦点を外すことのないように、優先順位に気をつけていきたいと思います。人はやや中間です。私のために死なれたのと同じく、イエ スは人のためにも死なれたのですから、もちろん人は価値があります。しかし、人が私に良くしてくれたことで価値を置くべきではありません。むしろ、自分を 愛するのと同じほどに、神への怖れをもって人を愛し、できるだけ多くの人を天国に送りたいのです。

P: 天のお父様。また、あなたの私への忍耐を憐みを深く感じます。私がまず為すべきことは、人生を汚れ のないまま過ごすことではありません。あなただけに心から焦点を合わせていられるように助けてください。あなたが私の最高の喜びであり、最大の宝です。ど うぞ、私のあなたへの集中がどんなことにも阻まれませんように。私のプライドや都合のように、つまらないことに労しませんように。むしろ、喜びと感謝を持 ち、あなただけを大切に、あなたの御手から全てをいただけますように。あなたのご栄光のために。感謝します。神様を賛美します。

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