2009年2月12日木曜日

2009/01/20

S:使徒16:30 そして、ふたりを外に連れ出して「先生たち。救われるためには、何をしなければなりませんか。」と言った。

O: ピリピ人の獄吏は救いに何が必要かを気づいていたのでしょう。「いと高き神に仕える僕達」の話をす でに聞いていたのかもしれません。それで、他の神が助けに来ないように、厳重に幽閉したのでしょう。獄吏は彼らを神から離すことはできないと悟り、惨めに 恐れ、救いの道を尋ねたのです。救いの必要に気づくことは、救いを受けるために必要な条件です。聖書では、「罪、義と裁き」をするのは聖霊であり、人間の 理屈で為すべきでないと言っているのです。救いの前には迷わなくてはならないとの発言は、まさに真実です。しかし、そのいずれも、なして下さるのは聖霊様 のみです。

A: 福員の大きな妨げとなっている仏教ために、救いの概念を殆ど持たない社会に私はいます。だから、病 院のお見舞いは非常に効果があります。入院患者は自分たちに必要なことを自覚しているからです。私はそうした病院見舞いには、必ず聖霊に導かれて行きま す。患者の心に聖霊様が働いてくれるよう信頼します。そして福音を大胆に語るようにしています。ピリピ人の獄吏がパウロとシラスに救いを尋ねたあと、パウ ロらは明らかに1~2時間かけて福音を教えています。獄吏とその家族が理解し、受け、バプテスマを受けるためです。そして、パウロが説明したように、教え ることは私の仕事です。ひるんでなどいられません。いつも聖霊の導きと油注ぎによって伝えていきます。

P: 天のお父様。きのうYさんとの時間が持てたことを感謝します。これからも彼を訪問しますが、私に はっきりとした導きと油注ぎをお願いします。彼の身体的、霊的な必要に彼が気づき、あなたを無視したことを悔い改め、救いを信じますように。大村の人すべ てが救いの必要に気づくよう彼らの心に働いて下さい。そして大村の信者らが福音を伝えていけますように。御国に大きな実りがありますように。あなたのご栄 光のために。感謝します。ハレルヤ!

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