2009年2月13日金曜日

2009/01/24

S: ローマ13:12、14 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。

O: 光の武具を着けるとは、キリストを着ることです。エペソ6章には、同様のことがより詳しく武具につ いて述べてあります。イエスに従うなら私たちには何者も触れることはできない、とイエスは語っています。しかし、キリストに留まることは選択であり、日 々、決意を新たにしなくてはなりません。一番初めの決心は勿論大切ですが、それだけでは不十分です。イラクで、ある兵士が「今日は武具を着けないことにし よう」と言ったその日に、彼は警護中にIED(即席爆発装置)に遭うかもしれません。私達の敵である悪魔は常に、殺し、盗み、壊したがっています。ですか ら、私達は毎日キリストを身に着けるという選択をすべきです。キリストに常にいてもらいましょう。私は14節後半の日本語表現が好きです。「肉の欲のため に心を用いてはなりません」という箇所です。意思の居場所である心を、神様は私たちにお与えになりました。神様を選ぶという意思です。私達が神様の御意志 に逆らうと、防御が無くなり、あらゆる悪を生活の中に呼び入れてしまうことになるのです。心と意思をキリストに据えましょう。

A: キリストに留まるというテーマで日曜に説教をしますが、今日のみ言葉は説教の内容を強化してくれる 節です。これは誰よりも自分自身に必要なみ言葉です。戦いは実は私の心の中で起こっていると長年知っています。私の外で起こる出来事が良いことであれ、悪 いことであれ、出来事に対して私が心の中でどのように反応するかが最も大切なのです。人にそうするように勧めていますが、私も一日の始めにキリストを新し く着て、日々、イエスに留まっているべきです。悪魔の策略が打ち壊され、キリストの勝利が私を通して明らかにされる神のご栄光のためです。

P: 天のお父様。このことを気づかせて下さり有り難うございます。悪魔が私の内で激しく攻撃していま す。他の人を助けることができるように私を強めてください。私は霊的なコーチングの本について語りました。信者が武具を身につけ、戦うよう、私が良いコー チとなれるように助けてください。盲点で苦しむことがありませんように。コーチングを頼める人に導いて下さい。そして私自身が人をコーチできるように私の 言葉を導いて下さい。私達が共にあなたのみ心を行えますように。あなたのご栄光のために。感謝します。神様を賛美します!

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