2009年2月15日日曜日

2009/02/09

S: 第二ペテロ 1:19 私たちは、さらに確かな預言のみことばを持っています。夜明けとなって、明けの明星があなたがたの心の中に上るまで、暗い所を照らすともしびとして、それに目を留めているとよいのです。

O: 預言は、それが成就するまでは、はっきりとは分かりにくいものです。せいぜいよくて、起こっている 出来事の一部分しか説明されませんが、それでも何もないよりかは、はるかにマシです。聖書は素晴らしいものですが、何が起こるか、どのような人生なのかに ついては、詳しくは教えてくれません。しかし、やはり、無限の聖書を持っていることは、何も持たないでいることより良いのです。ちょうど、まっ暗闇より、 ランプで無限に照らされる方が良いのと同じことです。加えて、晴れた日の昼間にランプを持って外出しても無意味なように、聖書の作者である神様と対面して いる時は聖書は必要ないのです。聖書を礼拝する教会もあります。そこでは聖霊によりキリストとの生きた関係を持とうと、聖書を一行一行学ぶのを好みます。 聖霊に焦点を合わせると聖書の理解ができないというのです。それでは、まるで手紙を書いた人を無視して手紙を読むようなものです。しかもその書いた人は、 すぐ真横におられるというのに、です。

A: 私とは違い、聖霊の理解をできないでいる人たちを、私は見下してはいけないでしょう。C・S・ルイ スが言いましたが、私達は間違いが天において分かるのです。しかし、私は神様が私に啓示してくださったことを分かち合いたいし、どのような機会も逃さずに 伝えたいのです。聖書を読む時は、いつも聖霊様の導きと啓示を求めています。他の人にも同様のことを勧めています。み言葉を大切にして守りたいのです。み 言葉を心に蓄えたいのです。しかし、それも決して作者である神様よりも上に崇めることはしません。神様は私を十分な愛して下さっているのですから。

P: 天のお父様。聖書を感謝します。聖書を親しむ家庭に育ったことを感謝します。毎日、聖書を読める喜 び、人に聖書を教える特権に感謝します。信仰を保ち、正しく聖書を理解できるように助けてください。私の心にある間違いや悪意を取り除き、あなたの子供と して喜ばれていることを学べますように。あなたのご栄光のために。有り難うございます。神様を賛美します!

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