2009年2月15日日曜日

2009/02/03

S: 第2テモテ1:6~7 それですから、私はあなたに注意したいのです。私の按手をもってあなたのうちに与えられた神の賜物を、再び燃え立たせて下さい。神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みの霊です。

O: 聖書は、神様の主権と人間の責任の両方を強調して書いてあります。我々の限りある知識では逆説的に 思えますが、神様はそのように意図してこの宇宙を創られたのです。すべては神から出ているのですが、与えられたものを、どううまく活用するか、あるいは、 しないかは、我々人間の責任にかかっています。ここで、私はイエスが語られたタラントのたとえを思い出します。与えられたものを、安全だと思い、活用しな かったしもべは罰せられました。聖霊は臆病の霊ではありません。もし臆病の衝動に駆られることがあるならば、それは神様から来ているのではありません!決 して、出しゃばり、軽率になれと言っているのではありません。へブル書には、(ハバククより引用)「もし恐れおののくなら、私の心は喜ばない。」(へブル 10:38~39)とあります。このように、私達は神様に頂いたものを、従順のうちに正しく用いる責任があるのです。愚かに見えないか、束縛されないだろ うか、などの心配はいらないのです。

A: 私も耳に痛いです。今日のみ言葉の教えは私にはガンのように痛いです。私はこれまで何度も預言をい ただきましたが、もう何年も預言を公開していません。その大きな理由は、聞いた人がどう受け止めるかが気になるからです。けれども、自分の快適な範囲を抜 け出し、神様の望むように進んでいきたいと思います。年をとるほどに慎重になっていくのは当然ですが、それを言い訳にしてはいけないでしょう。私が思いつ いたことをベラベラ喋るのはまずいでしょうが、私を通して語りたいと思われている神様に十分用いられたいのです。目立ちすぎる個人プレーはよくありません が、そう思われるのを恐れて、行動できなくなってもいけません。何年も長いこと、私はプライドと戦ってきました。いつも付きまとう問題で、プライドから出 ていないか、あるいは人からそう思われないかが心配になり、行動できない時があります。しかし、そうしたことは気にせずに、神様から与えられたものを神様 のご栄光のために使いたいと思います。

P: 天のお父様。私への恵みと忍耐を感謝します。あなたの忍耐を試したいとは思わないのに、結果的にい つもそうしてしまっているようです。今朝、このみ言葉をはっきりと語って下さり有り難うございます。私達夫婦は、これから旅に出ますが、あなたのみ心を伝 える器でありますように。途中で出会う人達にあなたを伝えていけますように。私は最近、書くことから遠ざかっていました。どうか、紙(パソコン)に、あな たの語ることを自由に書けますように。人々にあなたのことを教えていきたいのです。信仰を持つことが、一度きりのものではなく、日々新たに継続していくも のだと覚えていけますように。今回の旅行で、特に家内の健康をお守りください。今日の道中の列車内で眠り、昨夜の睡眠不足を補えますように。今日、家内に あなたの癒しのみ業を見せてください。そして、会合、予定している友人の訪問を十分楽しめますように。大切な荷物に関しても、どうか守ってください。私の 背中が痛まずに済みますように。有り難うございます。お父様。あなたを心から信頼しています。その信頼に心から休ませて下さい。ハレルヤ!

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