2009年2月13日金曜日

2009/01/21

S:使徒22:16「さあ、なぜためらっているのですか。立ちなさい。その御名を呼んでバプテスマを受け、自分の罪を洗い流しなさい。」

O: この箇所のように、アナニヤが勧めていなかったら、学者だったパウロは、バプテスマを受けるための決心に、少なくともあと2~3日を要したことでしょう。
Kが経験したように、人と直接に向き合うことこそ、実は人が求めていることであったりします。話し手は彼 女も、彼女の状況も知らなかったのですが、彼を通して聖霊が彼女にためらうこと、献身することをやめさせました。さらに、アナニヤは、当時の一般的だった バプテスマの、罪を洗い流すイメージを用いました。こうしたイメージは現在、あまり使われていません。その大きな理由は、神学論的正確さを競うための屁理 屈のためで、一般の人には理解できないことです。

A: 私は、人が献身しバプテスマを受けるタイミングを聖霊様に頼ります。そして、人がバプテスマで成す ことの意味と、イエスを主としてついて行くことの意味を理解しているかを確認しなくてはなりません。罪を洗い流すというイメージを用いることもできるで しょう。もっとも、私はこれまでバプテスマを語る時にそのイメージを語ったことがあるかどうかは定かではありませんが。日本人は確かに、洗い流すというこ とを分かってくれます。勿論、私はバプテスマを受けた人に注意深く伴走し、彼らがみ言葉にしっかり立ち、信仰と服従の意味においての成長を手助けしていき ます。

P: 天のお父様。献身しバプテスマを受ける準備のできた人が何人かいます。しかし、数人かが洗礼を受 け、その後に私は臆しています。私が自分の願望に立って、行動を起こすことのないように、はっきりとした導きを与えてください。そして、あなたが備えてく ださっている機会を見失いませんように。Fさんが定期的に礼拝に来てくれています。しかし、まだクリスチャンになるには至っていないようです。Yさんは、 私の話を良く聞いてくれていますが、彼が理解に必要なパワーフォーリビングの本を彼が読んだかどうかはわかりません。FさんとNさんは私から色々な方法で 福音を聞いていますが、まだ気持ちははっきりとしていないようです。Iさんは多分、心がほぐれてきています。主よ、この男性達の救いを私は望んでいます。 しかし、あなたはもっと望んでおられます。聖霊様が彼らに働いて下さい。私が彼らに語るタイミングを示して下さい。彼らがあなたの家族になるための決断の 時を示して下さい。彼らの救いとあなたのご栄光のために。有り難うございます。ハレルヤ!

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