2009年2月13日金曜日

2009/01/30

S:  エペソ5:8 あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。

O:  キリストに出会ったばかりのころは、どのように生きるべきかわかりません。それは、手本となる先人が、あまりいないからです。殆ど全ての手紙の中で、パ ウロは信仰の基本的なことを書き、それを日々の生活に生かすかを書いています。光の子供らしく歩くとは良いたとえです。生き方の理解がしやすくなります。 言葉の意味合いと派生はほとんど無限に広がりますが、キリストにある命もまた、無限に広がり、無限の意味合いを持っています!「光のもとへ来なさい」と は、英語ではジョークのように使われるようになっています。臨死体験の報告などをスピリチュアリスト達がしたためです。しかし、それこそ、まさに悪魔の罠 です。聖書の至るところに、神を表現するのに光が使われています。だからこそ、悪魔は光の天使にさえも姿を変えて見せるのです。光は悪魔の正反対の姿なの ですが、そうすることで多くの人を惑わしたいのです。悪魔に対抗するには、み言葉を通して、神の光を求めましょう。そして、神様が与えてくださった光の中を歩くのです。神を求めましょう。

A: 人に光を指し示すのが私の仕事です。私達は本当に世の光です。なぜなら一般の人達は閉じ込められているので、光に気づくのが難しいからです。私ジャック・ ギャロットではなく、私の内におられるキリストに気づいて欲しいのですが、それをどう人に分かってもらえるかが私にとっての難題です。昨夜、K婦人が、彼 女のご主人は信仰心からではなく(彼女はカトリックなので私をは信仰が異なる)、私の愛ある人格ゆえに教会に惹かれたのだと強く語ってくれました。本当で しょうが、それは私が誰よりも、つまりキリストからさえも高い位置に上げられるという危険を含んでいます。私のうちにおられるキリストのことを、はっきり と分かってもらえるようにしなくてはなりません。私の内にいて働いて下さる以上に、神様は人々の内に働きたいと望んでおられることも話していきたいと思っ ています。

P:  天のお父様。ご主人が愛によって導かれたことを、K婦人に示して下さり有り難うございます。彼女がご家族の中で、愛にあふれた人となる決心をしたことを 感謝します。個人的な形で、彼女に愛を示してください。そして彼女の信仰がどのようなものかを気づかせて下さい。宗教が哲学のようなものと彼女は考えてい ました。違いに気づき語ってくれたことを感謝します。仏教国日本では、そういう考えははびこっています。彼女の夫を助けてください。私が全ての人に対して 愛を、キリストにある人生が無限に素晴らしいものだと表せますように。私達が光の子どもとして歩けますように。多くの人を御国へと導いて下さい。あなたの ご栄光のために。有り難うございます。ハレルヤ!

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