2009年2月17日火曜日

2009/02/12

S: 黙示録4:8 彼らは、昼も夜も絶え間なく叫び続けた。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神でおられる主、万物の支配者、昔いまし、今いまし、後に来られる方。」

O: 黙示録に書かれている時間の表現には混乱させられます。それは、ヨハネが表現しようとしたことは、 時間と空間を超越して起こる出来事と存在についてだからです。しかし、ここでの大切なのは、天国は神の存在への思いで満ちているということです。つまり、 人間の理解では不可能なほどに、神様は全ての聖なるものを超越しておられるのです。神は主なる方です。しかし、この聖句でもまだ私達は、せいぜい断片的に しか理解できないでいます。私は日本語の表現、「すべての支配者」が好きです。その方が、NIVで使われている「全能者」より分かりやすいからです。(日 本では全能、万能はクレジットカードのCMで見かけます。)神様は時間と空間を作られました。神は昔いまし、今いまし、後におられるのです。私達の今、存 在している状態では、神のことを分かるには限りがあります。けれども、神を意識し、感謝しながら成長すれば、神の領域に生きて行いができるのです。神の代 表として神を映し出す者となれるのです。

A: 今朝、私は繰り返しハーモニーが聞こえ、目が覚めました。「神様はなんて偉大なお方」というフレー ズが頭の中で何度も聞こえてきました。すてきな目覚め方です。神様の恵みによって、私は多くの人よりは、神について気づきを与えられていますが、まだまだ 成長しなくてはいけません。神様を軽んじることなく、しかし、重荷に思うことがあってもいけません。神様は、本当にユーモアたっぷりのお方です。私は周り で起こる出来事に、神に感謝し賛美しつつ、神のうちにあって、喜ばせ喜んでいたいと思います。私が肉的に快か不快かにかかわらず、神様は賛美に値するお方 です。神様との永遠を楽しみにするにつれ、常に神を喜び、礼拝し、ますます現在ある永遠を生きるべきでしょう。人が私を見て神様へと導かれ救われるために です。神様のご栄光のためにです。

P: 天のお父様。溢れんばかりの恵みを感謝します。この数日、私の心は感謝でいっぱいです。不平よりも感謝を持っている方が、本当に心地よいことなのですね。
そうは言っても、様々なことで私は時に感謝から心が遠のきます。そんな時は不愉快です。あなたに大きな感 謝を持って、焦点を合わせていられるように助けてください。私が周囲の人にとって、あなたを通す器となれますように。彼らに触れ、あなたへと導けますよう に。天の祝福がこの地上で現わされ、ともに喜んでいられますように。あなたのご栄光のために。有り難うございます。ハレルヤ!

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