2009年2月15日日曜日

2009/02/01

S:  第一テサロニケ5:5~6 あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。私たちは、夜や暗やみの者ではありません。ですから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして、慎み深くしていましょう。

O:  ここでもまた、今朝のメッセージのテーマに関することが書かれています。光の子供として歩め、と言うのです。この世界は時に驚くほどに暗く、他の多くの 聖書の箇所が述べるように、私達は闇の子供の活動には決して加わりません。しかし、プレッシャーは容赦なくあります。ですから、このプレッシャーに常に堅 く立ち向かうように気をつけていなくてはなりません。「目をさましていなさい」とパウロとイエスが言ったのはこういうことです。まさに、「聖なる不眠」と 言っても良いでしょう。祝福あることです。同じように、私達は、他の人が眠っているのを責めてはいけません。しかし、彼らが正しく目をさますように起こし てあげましょう。霊的に言って、全てのクリスチャンは、周囲の人が「目をさます」ようにするのが、望ましく、また義務でもあります。彼らを破壊へと向かわ せる「夢遊病」から彼らを離してあげましょう

A:  現実の問題として、私の授業中に眠っている生徒がいました。私は優しくしようと努めながらも、意思を主張しようとしました。同じことが、霊的に眠ってい る周囲の人達にも言えます。優しく接しながらも彼らの目を覚ましてあげたいのです。やかましい目ざまし時計のようであってはいけませんが、きちんと彼らを 起こしたいのです。目をうまく覚ましてあげることができなかった人たちは、その試みが賢くなかったのでしょう。彼らは拒絶されます。それはちょうど目覚ま しのアラームボタンをいきなり押して止めるようなものです。また、自分が目覚めているからと言って自慢すべきでもありません。その場合は、ただ神の恵みに 感謝しましょう。

P: 天のお父様。Jが先日の朝、蒲団から出るのを嫌がったように、私が働いている多くの人達は目を覚ますことを頑固なまでに拒みます。あなたの愛で私を助け、 彼らを助ける働きをさせてください。彼らの目が開くように、どんな機会も最大に生かして働けますように。あなたと救いについて彼らの目を覚ましますよう に。この教会の信者全員が霊的に大きく目を開き、気をつけていますように(適度な肉体の休みは取りながらも)。闇の罠にはまることなく、多くの人が御国に 導かれますように。この町で、この国で、あなたの御国がますます成長しますように。あなたのご栄光のために。感謝します。ハレルヤ!

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