2009年2月25日水曜日

2009/02/24

ヨブ記33:1~18

S: ヨブ記33:14 神はある方法で語られ、また、ほかの方法で語れるが、人はそれに気づかない。

O: 神が語られたか、語っておられるか、これから語られるかは、問題ではありません。問題は私たちが聞 く耳を持っているかどうかです。新約聖書の福音書と黙示録が繰り返し、「聞く耳を持つ者は聞け」教えている通りです。ヨブ記が、記録された聖書の中では最 も古い書であると説を唱える学者がいます。だとしたら、ヨブと友人たちは神の言葉を記録した書を知らなかったことでしょう。しかし、ヨブはローマ書で明示 していますが、神は自然を通してはっきりと語っておられます。私たちは、旧約も新約も読めるのに、私たちが神を求めようとしないのは、言い訳ができないこ とです。神の御言葉を聞こうとするならば、聖書を開き、御言葉を読み出せば、声が聞こえてくるでしょう。聖書が難しいと訴える人は、まず、神を心から求め ようとしていないからです。さらに、これは大切なことですが、心から従おうとしていないからです。それでも、神に聞き従おうとしない人にも、神は役に立た ないことをおっしゃったりはしません。

A: 私は神が語言葉を通して、神の語りをいつも聞いて、心踊っています。直接、私に話して下さり、その 特権を受けていること、私を通して語ってくださることに感激しています。けれども、それで高慢になってはいけません。それらは、すべて恵みから来ているか らです。私の話を聞いてくれる人を励まし、彼らにも神は語ってくださっていることを教えたいと思います。正しく聞き取るためには、心から従う態度が求めら れます。これは、私が浜松で与えられたメッセージのテーマと、神と個人的関係を築くことの大切さを強調した昨日のデヴォーションと共通している内容です。 これらのテーマをどのようにまとめて、日曜礼拝のメッセージに備えるべきかを、主が示して下さるように求めます。聞く耳をあまり持たない人たちに、力強 く、効果的に届いて欲しいと願います。主と礼拝に関するメッセージを先にしましたが、それらと合わせて、今日のメッセージで、日本でのキリストの体が、建 て上げられ、変えられるように私たちは祈り続けています。

P: お父様、語り、働いて下さり感謝します。日曜の出来事を感謝します。また、若いクリスチャンの兄弟 が新たに来てくれました。学校や、新年度のために、引っ越し、来月にはこの教会を去る人達がいます。それでも、この教会が成長し、信者が増えています。有 り難うございます。この教会のためのあなたのご計画を実行し、成就するために、私がCさんとTさんと共同作業ができますように。完全にあなたに従い、完全 に献身する基礎の上に立ち、あなたの声を正しく聞き取れますように。無駄な働きではなく、前進し続け、悪魔の働きを破壊し、この国にあなたの御国を見ます ように。あなたのご栄光のために。有り難うございます。ハレルヤ!

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