2009年2月23日月曜日

2009/02/21

第1サムエル13:1~21

S: 第1サムエル13:13「わたしは彼の家を永遠にさばくと彼に告げた。それは自分の息子たちが、みずからのろいを招くようなことをしているのを知りながら、彼らを戒めなかった罪のためだ。」

O: 親には大変大きな威厳と責任があります。子供が両親の言いつけをきちんと守らないからです。ですか ら、親は子供に正しいことを教える権威と責任があるのです。もし、失敗すれば神様から直接の裁きを受けます。もし、子供が親に挑み悪いことをし続けるな ら、その責任は子供にあります。しかし、親がその子供を正しく、あるいは温かく接することができないなら、その責任は子供と親の両方にあります。神はこの 基本を、イスラエルの見張番としてのエゼキエルを通してはっきりと教えてくださいました。もし、エゼキエルが彼らに温かく接し、死んでいたら、彼らの血は 自分たちに注がれ、もし、エゼキエルが彼らの温かく接していなければ、エゼキエル自身の血となって帰ったことでしょう。親は子どもを正しくしつけようとせ ずに、安楽な道を選ぶこともありますが、しかしそれは真理からは、ほど遠いものです!

A: カウンセリングをする時、私は子供のしつけに失敗すると、子供は親を恨み、決して幸せな人生が送れ ないことを教えます。この御言葉を引用して戒めるべきでしょう。日本社会は、善悪より恥や体面を気にする文化です。ですから、私が助言する親たちが、どれ くらい私の教えを聞いてくれているかは分かりませんが、教えていかなければ、私は警告を怠った見張り番になってしまいます。このように考えると、子どもが 正しく育たずに問題を起こす時には、両親の責任だと若い夫婦に教え続けていくべきだと感じます。そして、親が子供との間に正しく境界線を引くように教えま すが、それは子供が境界線を越えたときの責任のためです。

P: 天のお父様、信仰を持って私が見張り番として立てるように助けてください。私は対立は好みません。 日本人の文化にはくじかれますが、人々の救いのために根気強く対応していきたいと思います。私が自分の快適なレベルに対応するのと同じくらい、人に接する ことができるように助けてください。そうすることで、あなたの真実が私を通して愛の内に彼らに伝わりますように。この教会の集う人達にとって、私は父親の 立場にいます。良い父となり、あなたの愛をはっきりと強く伝え、励まし、諫め、正せますように。あなたの望まれるように、御心にそって、ともに成長できま すように。あなたのご栄光のために。感謝します。神様を賛美します!

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